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カテゴリ:袷
この丹殻染め無地紬をよくみると
微妙に濃淡の糸を使い分けて、不規則な縞のニュアンスを織り出し ている。 ぱっと見は無地であるけれども、それが、ただの無地紬でなくして いる。 この丹殻染め無地紬を見たとき、 秋山先生の《吉野ヶ里》に合う色…と思い、 次に念頭に合ったのは、今年の着物予算で先に購入していた 向井さん、北川さんの帯であった。 この丹殻色は、今年、ご縁のある色だったんでしょうか。 向井さんの帯も偶然この色でした。 で、合わせるのをとても楽しみにしていました。 【今日の組み合わせ NO.46】 芝崎重一作 丹殻染め無地紬 向井淑子作 めがね間道九寸名古屋帯 青山八木 縞ちりめん帯揚 こげ茶 道明 帯〆 ※ 最近、この帯〆を多用しすぎですが^^;; この組み合わせにはいけますね。 北川弘絵さんの帯に替えて 北川弘絵作 手紬木綿 紋織八寸帯 青山八木 縞ちりめん帯揚(薄茶)の裏を使って 道明 帯〆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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