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カテゴリ:イベント
秋山先生率いるNPO法人《日本工芸継承協議会》主催の 米沢染織研修旅行に参加させてもらった。 25日からの工房見学が朝9時半からなので前日に当地入り。 どうせ泊るのだったらとご案内いただいたのが 白布温泉・東屋 東屋のフロントにあった掛けもの。 この言葉は超有名だけれど、上杉鷹山公のお言葉であるとは 知らなかった(すっかり忘れていた?)。 東屋の温泉は奥州三高湯のひとつとして有名。 鄙びた木造りの風呂場、 岩の風呂には湯の花が浮いていて、 コーナーには豪快な湯の滝が三本。 三本の大砲の筒から豪快に湯が発射される感じ。 うたれていると水圧で倒れそうです。 肩の凝りがほぐれますね 秋山先生の先導で乾杯して、前夜祭開始… 余談ですが、 秋山先生の浴衣姿がカッコいいんですよ。 先生は作務衣でも袴でもなんでも着こなされ、 よくお似合いです。さすが、です。 やっぱり、着なれることが一番かな。 日本男児、もっと着物を着てほしいですね。 男度がアップすること間違いなし! まず、この夏の浴衣から… なんて これ以外に続々と料理が追加 米沢牛のたたきだったっけ、まだ色々と… 都市部のどこに泊っても同じような料理ではなく、 本当に山形・米沢らしい料理を満喫。 私は…というと、 乾杯の食前酒、ビール、ご当地酒、ご当地焼酎 のミゴトなちゃんぽんで、 まもなく眼の前が、写真のネガのように白黒半転。 ヤバ~と思い、席をはずして自室へ… せっかくの前夜祭が半分に… 食事はかなりよかったです。 ここは、わざわざでも、また行きたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.01 00:33:49
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