11月3日から6日にかけて開催しました
《秋山眞和 古希記念展》が無事に終了いたしました。
会期中、ご来場くださったお客さまは200人をこえ、
地元の関西のかたをはじめ、
私の存じ上げているだけでも
東京、埼玉、神奈川、静岡、名古屋、三重、岐阜、
岡山、広島など、遠方からお見えになったお客さまが
目立ちました。
心からお礼を申し上げます。
秋山先生ご夫妻、磯井さんご夫妻、勝手に応援団のスタッフ、
会場サラの支配人の稲田さん、お花を活けてくださった
福井流の福井先生…
相棒になってくださった寅さん
みんなの力が一体化し、見事な花を咲かせました。
展示の着物と活けられた草花、会場が見事に調和し、
とても素晴らしいと仰ってくださるお客さまが
何人もいらっしゃいました。
たくさんのお客さまがいらっしゃってくださり、
また、ご連絡させていただいた方々も、
ご本人が、または声をかけてくださった方が、
馳せ参じくださり、本当にありがとうございました。
そして、来てくれた和歌山からの私の友人、娘夫婦、
京都在住の教え子たち…
本当に、本当に、ありがとう。
左:2004年作「清和」美しいキモノ平成16年秋号掲載
藍・刈安 花織絣
右:2010年作「泡瀬」2010年銀座和光展出品
総貝紫地 菱紋飛花絣
会期中に来られなかった方、
もう一度ご覧くださる方のために
macchanceさんが動画をアップくださいました。