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カテゴリ:イベント
で、個人的には 理想と現実と食い違って始まった 《秋山眞和 古希記念展》でしたが、 《古希記念展》そのものは おかげさまで 順調にスタートしました。 正面玄関を飾るのは 2005年作「響き」第39回日本伝統工芸展出品 文化庁長官賞受賞 藍 花織絣 photo by 寅さん 寅さんが接写してくれていました。ありがたい! 秋山先生の着物は、全体の画像だけではもったいないです。 もちろん、衣桁にかけた全体は拝見していてとても素晴らしいの ですが、このマクロで見る織り技は感動的です。 平織りだけでは表現できない立体感は秋山先生の織りの特徴 でもありますよね。 もうひとつ「響き」のお隣は 2004年作「海蛍」第51回日本伝統工芸展出品 藍、絣・飛花織 photo by寅さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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