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カテゴリ:イベント
秋山先生の説明会が終わると ついに撤収の準備に かからなければなりません。 なにせ、午後4時閉場、宅急便のお迎えは一応予定では午後6時 ということなので時間がありません。 午後2時半を過ぎて着物を洋服に着替えました。 そのあと野球仲間のNさんが愛娘のYちゃんと来てくれました。 Nさんは撤収のお手伝いに来てくれたのでした。 頭は銭湯バージョン、服は薄着すぎて透けて 写っています。ぼかし必須 Yちゃんにも受付のお手伝いを頼んでいたのですが、 学会の発表があって、大学に詰めなければならない ということで、忙しいなか見にだけ来てくれたのです。 3日に受付を手伝ってくれたRちゃんもYちゃんも 私の大事な教え子です。 3日はファッションショーがあり、バタバタしていて せっかくお手伝いに来てくれていたRちゃんの写真を 撮り損ねてしまいました。ごめんね、Rちゃん。 でも、ショーは見にきてくれていたよね。 受付を替わって、Rちゃんを2階によこしてくれた 《勝手に応援団》のスタッフのSさん、温かいご配慮を ありがとうございました。 ついに 午後4時。閉場です。 お名残惜しくって、涙がでるんじゃないかと 心配していましたが、 実際は 忙しくって、そんな感慨に浸っている時間は ありませんでした。 《古希記念展》の会場では、パソコン関係は寅さん、 展示の着物関係は私、 ほかの皆さんは《染織工房展》のほうに廻っていただきました。 磯井清子さんが着物をたたむのを手伝ってくれました。 この日は気温が高くって、私は9月くらいの服を着ていましたが それでも作業をしていると汗をかきました。 磯井さんは袷のお着物をきていらしゃったので、 たいへんだっただろうと思います。 一枚、一枚、磯井さんのお着物を丁寧にしかも手早くたたんで たとう紙に収納していきました。 最後になって、帯が一枚足りないことに気が付きました。 これは大変! う~、どうしましょ! 閉場までは確かにあった。何故ない? 冷静に追跡します。 帯のたとう紙が一枚地厚です。 その中を点検すると、帯が二枚仲良く入っていました やれやれ! 一件落着で、すべてを無事に詰め終わりました。 「着物たち、ありがとう!!」 私の役目は終了! 午後6時前です。 すべての作業を終えたのは午後7時。 お名残惜しいのですが、みなさんもお疲れなので それぞれがホテルに、帰途に‥ 帰りの電車のなかでは爆睡するかと思いましたが、 目は冴えて‥ 寅さん(最終日編)もそうだったんですね~。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.20 10:39:50
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