日々のいろいろ…

　2006年のころにはこういうことを考えていた。

　帯を前にして

　１．手持ちの着物３枚以上に合わせられるかどうか

　２．手持ちの着物の新しい面を引き出せるかどうか

　　　と尾下理恵さんは書いている。

 しかし、反面

　　新しい着物を購入しなくちゃならなくても「この帯がほしい」と

　思えるほどの帯に出逢うことも、またある。

 

　　またこういうことも言える
　　　　
　　　　４枚の帯はどれもお気に入りだったのですが、
　　　
　　　　 顔写りがよいのとそうでないのと、
　　　　自分の雰囲気に合うのと合わないのと‥
　　　　とかがあるのですね。
　　　　その人らしさをアピールしてくれる帯があることを
　　　　恥ずかしながら初めて実感しました。

　《帯は人なり》と笹島寿美さんがおっしゃっていたような‥

　　帯に その人らしさが表れるのでしょうね。

　　このときに《眼からウロコ》の得難い体験をしました。

　プロの方が こういう手助けをしてくれれば嬉しいですね。
　　
　
　今、Excel2010試用版を使っていて、試用期限がもうすぐ終わる。

　終わる前に着物リスト、帯リストを作ってしまおうと

　ケチなことを考えていて（普段はほとんど使わないからね～）

　今までの着物、帯の整理、戸籍作りをしている。

　着物に興味を持ち始めて今年でまだ８年目。

　この間にも ずいぶん好み・嗜好が変わった。

　ブログを遡ると恥ずかしくなるような合わせ方もしている。

　ブログは恥ずかしいけれども

良くも悪くも《自分の軌跡》です。

　今年は、どんな出逢いがあり どんな軌跡を綴れるのでしょうか。