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2012.06.15
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カテゴリ:イベント
 小判屋さんを誘って神戸・元町のイトカワさんへ‥

 まず、元町・大丸で開催されている道明さんの帯〆展で
 小判屋さんと待ち合わせ。
 道明さんの高麗組は、帯〆の幅が好きで、
 夏着物に合わせても暑苦しくないのです。
 でも無地は特注になって、価格もあがるらしい。

 私の持っている道明さん・高麗組は青山八木さんで購入
 したもので、八木さんが特注したものなんです。
 なかなか入荷しないらしく、すぐ売れてしまうでしょうから、
 こちらでも入手はしづらいですよね。
 冠組の売れ筋の色くらいは定番で商品化してほしいなぁ‥


 
さてさて、イトカワ社長さんのコーディネート講座
 
     
        resize2312.jpg



 定員20名ということだったが、20名を超えていたんでは‥

 糸川禎彦さんは着物雑誌でお馴染みの貴久樹の社長さん

 でもある。

 普通、製造メーカーが先にあって、アンテナショップとしての

 店舗ができるが、

 こちらは、《イトカワ》という店舗があって、《貴久樹》という

 メーカーができている。
 
 以前から貴久樹の異国情緒あふれる感性はとても好きだったので、
 
 糸川禎彦さんのコーディネート講座は楽しみにしていた。

 
 ところが、せっかくの画像‥

 デジカメのバッテリーが切れていて(前日に確かめたはずなのに‥???)

 画像がないんです号泣

 で、お話のサワリ‥

 近くでみないで遠目で、バランス、配色を見るということ‥

 あぁ、そうですね。

 そういえば、今日の私の組み合わせは、遠目では、まったく

 印象のない小物合わせをしていました。

 近くではモノトーンでいけると思っていたんですけどね‥

 糸川禎彦さんのコーディネート

 セオリー通りから、少し外すやりかた、ミスマッチのマッチまで‥

 もう少しお聞きしたかったなぁ‥

        
        resize2311.jpg
 
 最後のところでは、その人の感性というものは

 お話だけでは伝わるものではなく、感じ取るものですね。

 日々一緒にいられるイトカワ社員さんは幸せです。


 洋服にも東京、横浜、神戸などに独自のカラーがあるように
 
 着物もそうですね。

 貴久樹、イトカワさんは、港街・神戸のカラーだと思いました。
 
 あっそうそう、講座が終わったときに

 「ブログやってるmarchaさんですね~」と

 話かけてくださった方がいらっしゃって、

 とてもとても嬉しかったです。

 神戸の方らしく、同じ関西なので、また お会いできると

 いいなぁ‥


    【今日の組み合わせ NO.41】

          関絹織物  夏大島 格子グレー地

          玉虫正直作 諸紙布 大福帳の帯

          三浦清商店 帯揚

          宮本徳子作 銀細工帯留

          銀座もとじ 三分紐

    
      resize2310.jpg
           夜撮ったので、よけい色が出ていません。    
           小物替えて、撮り直ししたいですしょんぼり

    この関さんの夏大島は広島・正ヤさんで分けて
    もらったものですが、
    関さんのところの夏大島は年間生産量も少ないので
    けっこうレアなんです。
    アパレル出身の小判屋さんにも見てもらおうと思い、
    初めて袖を通しました。
    小判屋さんとは、けっこう着物の好みが似ているので、
    意見が合うのです。
    二人とも、無地、縞、格子、亀甲、蚊絣など定番もの
    の渋いのが好きですね。
    
    関さんのところの大島はイトカワさんにもありました。
    関さんのところの大島については、正ヤさんが詳しいので
    正ヤさんにお聞きくださいね。

    真面目な着物作りされているメーカーさんを少しでも応援
    できればいいですね。

    あっそうそう、夏大島は
    私は気温、体感で着ていますので、
    早いときは5月連休明けくらいから9月いっぱい着ます。
    でないと、夏の絹物は、夏日中は暑くて着れない    
    からです。    
    夏着物はとても魅力がありますが、真夏は着る機会が    
    ごく限られるので、とにかく前倒しで着る機会を増や
    します。

   





 

 





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Last updated  2012.06.15 15:36:01
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