1683822 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日々のいろいろ…

日々のいろいろ…

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Comments

hilly@ Re:なごりの夏着物(08/28) 初めまして。 偶然にも全く同じ能登上布を…
ママダイズ@ Re:なごりの夏着物(08/28) 最近、投稿がありませんが、お元気ですか…
べがのママ@ Re[2]:なごりの夏着物(08/28) marcha.n-nさんへ 丁寧なご回答ありがとう…
marcha.n-n@ Re[1]:なごりの夏着物(08/28) べがのママさんへ 初めまして(^^♪コメン…
べがのママ@ Re:なごりの夏着物(08/28) いつも素敵なお姿を憧れをもって拝見して…

Favorite Blog

牛と鷲と虎と seven/nineさん
きもの とはずがた… つむぎ2231さん

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2012.11.27
XML
カテゴリ:胴抜き仕立て

 本講に入る前の前座のお話

  村田先生は本講に入る前にニューストピックや

  次世代に伝えていきたい郷土の方言話題を取り上げられます。 

 

  今日は雑賀孫一にまつわる話から和歌山市内の地名の由来

   まで。

  生まれ育った地名の由来がわかって興味深かったです。

  元が紀州徳川家の城下町なので、由緒ある名前が多く残って

  いますが、

 上から目線ではなく、今日は下からの話が聞けてよかったです。

 歴史上の興味深い話が色々ありますね~。

 和歌山の方言には 源氏物語に登場するような平安時代に

 使われていた言葉がけっこう残っているようなんですね。

 自慢していいとおっしゃっていました(笑)

 

 「近畿のおまけ」とか「扇風機の裏側」とか、とかくイメージの

 悪いことしか言われない和歌山ですが、

 かえって、昔からの風習とか習慣とか日本らしい伝統が残って

 いると言えるんですね。

 若いときには 東京から帰ってきて、天王寺から阪和線に乗り、

 山中渓くらいに差し掛かると、「わっ、田舎!」と思った

 のですが、

 今は、同じ景色をみて ほっとしているところがありますね。

 
  【今日の組み合わせ NO.69】         

                 あじゃ工房 久米島紬 ゆうな染

                 北川弘絵作 木綿紋織り八寸帯      

                 青山八木  帯揚        

                 道明    帯〆      

                 酒袋草履

 

 

             resize2738.jpg






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.11.28 10:01:46
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X