日々のいろいろ…

　　　　《源氏物語を読む会》の新年会が

　　　　　いつもの例会会場の華月殿で行われた。

　　　　　午前11時から12時までは

　　　　　村田溥積（ほづみ）先生による講演で

　　　　　　　　「紫の上という女性vol.1」

　　　　

　　

　会場を移動して　
　
　午前12時から午後2時半まで会食

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　　　


　　　　　今月の歌：

　　　　　　　　「一月一日」
　　　　　　　　「みなと」　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　
　　　　　
　　　　村田溥積先生の歌の説明
　　　　　　　
　　　　　　　　小さいころに なにげなく口ずさんでいた
　 　　　　　　 歌の背景がわかって、興味深いです。
　　　　　　　　村田先生は多才でいらっしゃいます。


　　　　　　　　　　　　　　

　　
　　会員によるお琴の演奏：
　　　　　　「宮城道夫作曲　春の海」

　　　　　　

　　会員のみなさまの余興：

　　　　オカリナの演奏

　　　　　　

　　　　地元の伝承歌：
　
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　etc.etc.…

　　　高齢の会員の皆さまのご活躍が生き生きと
　　　際立っていて、
　　　高齢化社会に向かっていくこれからの私たちの指標が
　　　示されているような気がします。

　　　まさに《サクセスフルエイジング》ですね
　　　最後に
　　　大阪、和歌山など何箇所かの会場で《源氏を読む会》を
　　　開催されている村田先生がおっしゃるには、
　　　「特にこの会場での《源氏を読む会」が成功している
　　　理由は、みなさんの意欲です」とおっしゃっていました。

　　　
　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　

　　　【今日の組み合わせ　NO.3】

　　　　　　　光琳波付け下げ　鳶色地
　　　　　　　菱屋善兵衛　　　拍子木文
　　　　　　　きねや　　　　　帯揚
　　　　　　　ゆずりは　　　　帯〆