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カテゴリ:健康・美容
昨日、整形外科を受診し、MRIを撮った。
MRIの結果は、新しい圧迫骨折だということで、 2月21日に起こしたのは ぎっくり腰ではなく、圧迫骨折。 スイミングは当分ダメ!、医療用コルセット着用ということになった。 で、夜にコルセットのメーカーが来るということで、 もう一度出直し。 骨密度測定の結果は、同年齢者骨密度の81%。若年齢者骨密度の 61%で薬物治療の立派な対象であった。 そこで、治療の方法は3つ。 1.2010年に認可されたテリパラチド(商品名フォルテオ)は インシュリン注射と同じく自分で打つ皮下注射(ガーン!) ラットの実験で骨肉腫ができたようで、2010年に認可された ものの 24ヶ月以上の使用不可ということになっている。 ※担当医師はこの注射を勧めて来た。 2.ビスフォスフォネート製剤。 これは非定型骨折を起こす可能性あり、長く服用すると 腎臓を悪くするという話も… 3.女性ホルモンをもととするエビスタ錠+ビタミンD製剤 これは血栓を作りやすいようだ。 1の注射が骨密度をあげるのに一番即効性あるようだが なんだかなぁ… とりあえず、3のエビスタ錠+ビタミンD製剤を1ヶ月分 もらってきたが、第二腰椎を潰して、第3腰椎も潰れかけている とのことで、ドミノ骨折を避けるためには1の注射にしたほうが よかったんだろうか… もし、薬に詳しい方がいらっしゃれば、情報下さると 非常に助かります。 今はスイミングもドクターストップで 炊事、洗濯、仕事…と最低限のことだけをし、 合間、合間に横になっている。 おかげで 睡眠は十分で、時間に急くことなく本は読めるし、 精神生活は非常に充実しています. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.20 22:11:18
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