日々のいろいろ…

　久々に着物に触れた。

　知らぬ間に季節は移り、木綿の着物の手触りが気持ちよかった。

　着物を着てみようと思ったけれど、

　《前屈姿勢が禁！》なので、足袋が履けないのです^^;;

　今、ソックスなどは火バサミ2本を使ってかろうじて自分で

　 履いています。


　今日は芝崎重一さんの木綿着物に手を通してみました。

　もうすぐにしおさん のところでも《木綿のきものの会》が行わ

　れるようですね。

　芝崎さんや、斉藤さん、山下早苗さんなど、それぞれの作家さんの

　想いのこもっている色々な木綿の作品が見られそうです。

　　　　

　　【今日の組合せ　NO.11】

　　　　　芝崎重一作　木綿　白地に墨色縞　　　　　

         長峯亨子作　　首里花織　市松格子

　　　　 　三浦清商店　　帯揚

　　　　　 銀座もとじ　　三分紐
　　　　　　　　　　　　 帯留（ミワさんにいただいたもの。
　　　　　　　　　　　　　　　　ミワさん、お元気かなぁ…）


　　　　　　　　

 

　 　帯を替えて…

　　　　　　　　sarasa reisia 　更紗「海へドライブ」

　　　　　　　　青山八木　　　　　帯揚

　　　　　　　　道明　　　　　　　　冠組　こげ茶

 

　　　　　　　

 

 　　

　　　帯を替えて…

 　　　　　新道弘之作　麻地藍染九寸帯

　　　　　三浦清商店　　帯揚

　　　　　道明　　　　　　帯〆

 

 

　　　　　

 

　合わせる着物が思いつかなくて、箪笥の肥やし気味だった

　新道さんの帯ですが、この着物だといけますね。

　これからの季節は水の色～藍色が恋しくなります。

 

　久々に着物を着て感じたことは、背骨がきちんと通っていないと

　なんか着物姿も頼りないのです。センターラインのすじが通って

　いないような感じなんですね。

　体力も十分にないので着付けも撮影もザツになってしまいました。

 

　でもまぁ、今日はこれでカンニン！

 着物に手を通せただけで良しとしましょう。。