日々のいろいろ…

　
　　 いつも京都で行われている唯一無二の会が

　　初めて東京で開催されます。

 　　　時：　　4月22～27日　11時～19時（最終日は～17時）

　　　場所： 　銀座　文芸春秋画廊　１Ｆ、２Ｆ

　　　　　京都では、業者の方向けの催しで、消費者も中に入れて

　　　　　くれるという感じですが、　　　　　　

　　　　　今回はまったく消費者の方向けのイベントのようです。　　　　　　　　　　　　

　　　　　真面目な仕事をみてもらいたい、広く知ってもらいたい　　　　　　　　　　　　

　　　　　という趣旨のようで、必ず勉強になることと思います。
　　　　　　
　　　　　　特に、西郷隆盛のような関健二郎さんに会って、
　　　　　　
　　　　　　関さんのところの大島の説明をしっかり聞いてきて
　　　　　　
　　　　　　くださいな♪　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　関東の方には、たくさんの関絹織物を見れる またとない

　　　　　　機会です。

　　　　　　関絹織物は 私の初恋の着物　でした。 　　　　 　　　　　　 　　　　　　　　


　　　　　




　　　　　
　　　　　大島紬の関絹織物


　　　


　　　　

　　　

　　　　　　大島紬の中川織物　

　　　　　「大島紬なら中川さん」とプロ筋では言われるそう。
　　　　　パイオニア精神の関さんに対して、伝統的な中川さん？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（私的感想です）　

　　　　　


　　　　　　結城紬の龍田屋

　　　　　　龍田屋さんって藤貫織物さんのことですね。

　　　　　　私の本結城無地薄利休鼠色や薄水色地本結城縮は
　　　　　　藤貫織物さんのものです。

　　　　　　


　　　　　　結城紬の縞屋

　　　　　　現代的な結城紬をどんどん生産されているイメージですね。
　　　　　　以前、志村ふくみさん的な作風のものをみかけたことが
           あります。　　　　　　
           結城はもう、何枚か持っているので、　　　　　　
　　　　　　「う～、これ以上買えないよう～」
　　　　　　断腸の思いで あきらめました。。
　　　　　　今は 洒落た柄が増えましたね。
　　　　　　これから買える方が羨ましい^^;;