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カテゴリ:夏着物
仕事部屋のエアコンの効きが悪いのを長い間放置していたが、
段々と暑さも本格的になり始めたので やっとこさ修理の人に来てもらった。 上蓋が開かなく、購入してから5年くらい? 内部清浄機能搭載を良いことに、手作業による掃除を していなかった。 猫アレルギーの子もホコリアレルギーの子もいる、というのに…^^;; まぁ、なんとか凌いで来れたことは来れたので… 30分自転車をこいでくる子もいるし、クラブを終えてやってくる子も いるので、教室は冷やしておいてあげたい。 修理の人も開けれない上蓋をなんとかこじ開けたら、 内部のネットにホコリが満載…そりゃそうだわ… ホコリを取り払ったら 涼しい~~風が~~~ 修理の人は、出張費も請求せずに帰りました。 製品の不具合であることはあるのですが、保障期間は過ぎていた ので、出張費くらいは要るかな、と思っていました。 それにしても のんきな使い手だと思ったことでしょうね。 ちなみに良心的な修理のメーカーはシャープでした。 さて、今日の題材はリユースの宮古上布 藍地蚊絣 です。 京都のだいやすさんで購入。奥から出してくださった逸品です。 もとは男性のものだったということです。 少しふるく、ピンホールもたまにありますが、 まだまだ着れます。ちなみに12万くらいでしたので即決!です。 産地の古くからある定番のものを、 私は、本でいえば 岩波の古典文庫になぞらえていますが、 こういう着物に合わせるのは、思いっきり現代作家さんの 帯にしたいと思います。 今日は しりとりの続きもあって、加畑さんの藤布ヤシラミ柄 ですが、 これはこれで、存在感あるカジュアルな組合せになっていると 思います。 【今日の組合せ NO.27】 宮古上布 藍地蚊絣 加畑兼四郎作 藤布八寸帯 ヤシラミ 青山八木 帯揚 ゆずりは 帯〆 小物を替えて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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