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カテゴリ:源氏物語を読む会
なかなか前に進まない 「 若菜 上 」 先生の時事放談、長すぎ~ ^^;; 勉強になるんですけどね… 「 若菜 」の上・下だけで 一冊の本ができるという 質量の備わっている巻。 折口信夫さんは「源氏は若菜からでよい」とまで言われたそう。 ……………… 今年の新年会での講義のテーマ: テーマ: 《落ち葉舞う源氏と紫の上》 サブテーマ: ~分かり合えぬ女と男の「思い」の違い ~
光源氏の生誕から最高の栄華を極めるまで描かれているのに対して 《若菜》からは いよいよ 光源氏の後半生の悲哀な部分に入っていきます。 いつ聴いても胸にジーンときます。 でも今は、歌われていないそうです。 この後、午後2時41分になり、 起立して1分間の黙祷をささげました。 【 今日の組合せ NO.28 】 東郷織物 綿薩摩 藍地 玉那覇有公作 藍型九寸帯 《梯梧》 青山八木 帯揚 道明 帯〆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.20 13:09:23
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