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着物を着て出かけるベストシーズン‥ 夏までのこの期間を心ゆくまで楽しみたいですね。。 先生の今日の時事放談‥ 小保方さんのことを少し。 先生は小保方さんの生活の心配をされていた。 関係者の方には 若い才能の芽を摘むことなく最大限の善処をお願いしたいです。 ‥‥‥ 話は変わりますが、 源氏の講義の合間に 先生は、源氏を映画化すると源氏の配役は誰がいいかと お尋ねになった。 私はすかさず、手を挙げて‥ 誰、と答えたとお思いですか? ↓ ↓ ↓ 「東山紀之」です 実は、私も、先生と同じことを考えていて、 源氏の雰囲気を出すのは彼が1番だと思っていました。 他に海老蔵さんと答えられた方がいらっしゃいました。 私的には、眼の大きい方は ちょっとイメージが違うように 思います。 今日は、《源氏、明石の女御に紫の上の恩を説く》です。 紫の上と明石の女御はいわば、継母と継子の関係になりますが、 世間によく見られる関係ではなく、本当の母のように世話をして 差し上げていましたよ。という話なんですが、 今の児童文学では、継母という表現はしていないそうなんですね。 多様化している家族関係を考慮して、 悪い先入観を持たせないようにということで、 今は「心がけのよくないお母さん」という表現らしいのです。。 ここで、「源氏の会」をお世話くださっている方々による 手作りのテキストをご紹介します。 会員の平均年齢が70代なので、テキストはA5版サイズで 活字も特大です^^;; 毛筆の得意な方の書で、表紙。 もちろん、原本の出版社である新潮社と著者の清水好子さんの 許諾を得て居ます。 綺麗な和紙に関連の和歌の書を挿入してくれています。 【 今日の日本の歌 】 あわて床屋 おお牧場は緑
【 今日の組み合わせ NO.36 】 牛首紬 白山工房 クリーム地に縞 北川弘絵作 木綿九寸帯 青山八木 帯揚 道明 帯〆 草履は、昨年の日本橋の問屋さんの誓文払いで購入した網代。 側面の巻の部分が黒色のを持っていて、それがとても重宝 しているのでもう1足購入しに行きました。 黒がなくて焦げ茶を購入してみました。 今日は初おろしです。履き心地はとてもいいです。
源氏物語の音読 2015.08.27
2014.12,16 源氏の会 《若菜・下》 2014.12.16
2014.5.20 源氏物語を読む会 《若菜・… 2014.05.20
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