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またまたFBの着物友からシェアさせてもらいます。
彼女の情報収集力には脱帽(^^ゞ せめて、拡散に協力したいと思います。 「最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である。 沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である。」 「問題になっていることに沈黙するようになったとき、 我々の命は終わりに向かい始める。」 -- キング牧師 あるときは「沈黙は金」また、あるときは「沈黙は罪」ですね。 集団的自衛権について、聞いた話を追加してみます。 安倍晋三政権が集団的自衛権の行使を認める憲法解釈変更を閣議決定する。 戦争の反省から出発した、専守防衛を柱とする日本の安全保障政策の大転換である。 防衛庁長官だった、あの中曽根康弘さんでさえ、憲法九条は触らなかったという話です。 歴代首相が触れなかったものを、なぜ、安倍さんが、いとも簡単に変えようとするのか。 バックの存在。日本を無茶苦茶にされませんか?そのつけは国民に回ってきますよ。 夫の命だったり、息子の命だったり、生活の困窮・破たん‥ その覚悟はありますか? この60年間、自衛隊は他国民を1人も殺していないし、1人の戦死者も出していない。 それは憲法9条があったからだ。平和主義を国民は支持し、自民党政権も それに基づいて国政を担ってきた。 集団的自衛権行使を認めれば、日本を敵視していない国を自衛隊が攻撃 したり、日本が攻撃の標的になったりしかねない。 「国民を守るため」という首相の説明と裏腹に国民の命は危険にさらされ、 国際社会における平和国家としての信頼も損なわれる。 「国境なき医師団」とか海外で活動、ボランティア活動に従事している人 たちの生命の危険が高まる。 今までは、日本人とわかれば釈放されることも多かったが、 日本が集団的自衛権を認めるようになると、戦争、侵略する国として、 テロリストたちからの危険にさらされることが多くなるという(源氏の会での話) 安倍政権は年末の日米防衛協力指針見直しに向け、集団的自衛権を実際に行使するための法整備を秋の臨時国会で行う方針だが、断じて認められない。 首相の「積極的平和主義」というまやかしを排し、真の平和主義を取り戻す。きょう7月1日を、その最初の一日としたい。 ‥‥‥‥‥ 新しい動きを、FBの友人からシェアさせてもらいます。 全国ネットワークへ繋げ国民的うねりを。 【解釈改憲、違憲訴訟視野に団体結成へ 三重・松阪市長】 三重県松阪市の山中光茂市長は3日、記者会見し、集団的自衛権の行使を認める閣議決定は、憲法が保障する平和的生存権を侵害するとして、違憲確認訴訟などを視野に入れた市民団体の結成を目指すと明らかにした。 団体名は「ピースウイング」(仮称)。フェイスブックで賛同者を募り、1カ月以内に同市で発起集会を開きたい、としている。 山中市長は会見で「憲法の原点は武力による紛争抑止ではなく、徹底した平和主義。愚かな為政者による解釈変更は許されない」と述べた。市民団体の発足後は、シンポジウムなどを通じて閣議決定の違憲性を訴える。親交のある首長らにも協力を呼びかけているという。 賛同者が得られれば、憲法前文や9条(戦争の放棄)、13条(幸福追求権)を根拠に、違憲確認と損害賠償を求める集団訴訟も検討するという。 (2014年7月3日 朝日デジタル) 「沈黙は罪」と書いたが、「無知も罪」「行動しないのも罪」だと思う。 日本国民の皆さんは、しっかり勉強して現状把握をすべきですね。 政治の話はめんどくさい私ですが、重い腰をあげなくては‥と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.04 23:07:08
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