朱蒙は高句麗の始祖、1代目の王。
風の国の主人公ムヒュルは2代目ユリ王の3番目の王子で、
紆余曲折の結果、高句麗3代目の王になる。
その紆余曲折の間の話が風の国のストーリー。
風の国の主人公 朱蒙王の孫を演じるソン・イルグク
馬医の新作が出る間に朱蒙(主人公朱蒙はソン・イルグク)を見、
朱蒙の最終巻がなかなかこないので風の国をリクウェスト。
ところが、風の国の第3巻がこないので太王四神記を差し込んだ。
高句麗第19代王談徳(ペ・ヨンジュン)
先日やっと、朱蒙の最終巻をみることができた。
風の国第3巻が来ないので太王四神記を見始めて
10話くらいになってから、やっと、風の国の配送が始まった。
あ~、ややこしい。
しかし整理すると、高句麗の歴史に沿っていて
主人公の談徳は高句麗19代めの広開土大王‥高句麗の領土を
一番拡げた王と言われている。
朝鮮半島の三国、高句麗、新羅、百済のなかでは高句麗の話が
一番ドラマ化されていて、
朱蒙~風の国のラインは、ソン・イルグクが主演していて、
ストーリーが きちんとしていておもしろい。
ソン・イルグクの演技は好き。やんちゃな弟みたいで可愛い(^^ゞ
自然体がいい。
太王演じるぺ・ヨンジュン(冬ソナのヨンさま)の作った口元が
好きではなく、最初は、見続けるのをやめようと思っていた。
しかし、アップされたときの眼のきれいなこと‥
ヨンさまの眼に魅了されて、結局見続けることになってしまった。
太王四神記はCGを駆使した歴史的ファンタジーで、
あまり重めはないが、まぁ、それなりに‥