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カテゴリ:着物
こうして並べてみると、娘と私の似合う色の傾向の違いがよくわかる。 黒留袖、喪服、礼装ものの帯、黒共帯も全部出して、呼吸させてあげた。 晴天続きの日の午前10時から午後3時までが望ましいそう。 でも、都合で午後3時にガラス戸を閉め、明朝午前10時にしまうことにした。
保管方法だが、 今は、桐の引き出しに防虫シートを敷いて、防虫香を入れている。 着物キーパーというものが発売されていて、 特殊フィルムに防虫剤、防カビ剤などを配合し、 着物を無酸素の状態にするそう。 水害などのときには、入れておくのと、入れないのとでは 着物のダメージの受け方がずいぶん違うのだろうな とは思うものの、 絹は生き物と言われているのと、無酸素状態で保存する のとでは矛盾するのではないのだろうか。 業者の方に聞いてみなくては‥
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Last updated
2014.11.25 10:53:42
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