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カテゴリ:韓流時代劇
若き日のヨンゲソムン流浪編50話を見て してしまった。
ヨンゲソムンは高句麗滅亡のころの最高権力者。 キムユシンと並んで この時代の三大英雄と言われている。 大王の夢は新羅国王の無烈王キムチュンチュと新羅最高の武将 キムユシンをダブルキャストにして三韓統一の野望を 描いたもの。 テジョヨンは、高句麗滅亡から生き延びて渤海を建国。 テジョヨンと大王の夢のキムチュンチュ をチェ・スジョンが演じて いるので、ややこしい話です(^^ゞ この3作を同時並行で視聴しているので、 同時期の話を高句麗側から見たり、新羅側から見たり‥
前にイ・ソジン主演の階伯(ケベク) を見たときは ケベクびいき、百済びいきで 百済滅亡を感情移入していたけれど 今回は新羅のキムチュンチュ、キムユシン サイドで 強いものが 勝つ、ということで‥ 生物の法則です。 韓流現代ドラマには全然興味はないけれど、 学生のころは、歴史にそれほど興味もなかったけれど、 最近は、なぜか歴史に興味がシフトしてきている。 先日の新年会に高校時代、中学時代の同期生が2人いて 彼らも満州裏史を 読んでいて、 百済滅亡、高句麗滅亡から満州裏史までいこうと思えば ずいぶん時間もかかるだろうけれど、 いつか、話が繋がっていけばいいなぁ。 朝鮮史から見た日本史 も‥ 前回の大王の夢では キムチュンチュが倭の国に行き、 中大兄王子や中臣鎌足に会っていて なぜか彼らは朝鮮語を話していた(^^ゞ (しょうもない突っ込み不要ですね。イセミンも中国語を話して いませんから(^^ゞ)
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Last updated
2015.01.28 10:36:51
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