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カテゴリ:秋単衣
関さんところの夏大島です。
前回の焦げ茶と、このグレー地格子2枚を見せてもらったとき、 迷った挙句、焦げ茶無地を選びました。 業界全体から見ても 夏大島の生産は激減していて、 関さんのところでも夏大島は年間数反?10数反?だけしか 織りあげないと聞いていました。 格子に目のない私です(^^ゞ 半年後に、まだ残っているか聞きましたら、 待っていてくれたかのように、ありました(^^♪ そういう経過で手に入れた 関絹織物 夏大島・格子。 天気の良い日なら4月後半から9月末くらいまで 着ますよ。帯と小物で季節感を表して‥ あまり細かいことは抜きにしましょうね(^^ゞ 夏物にもよりますが、あまり透け感のないものなら 半袖のTシャツだったらどうするか、くらいの感覚で‥ まだまだ夏物、どんどん着ちゃいましょうよ! 暑いものは暑い!我慢大会みたいな着方はしない!! 呉服屋さんは、概して保守的なので(スミマセン(^^ゞ 着る側である私たちで既成事実を積み上げてしまいましょう。。 【 今日の組み合わせ 】 関絹織物 夏大島 グレー地格子 橋村重彦作 「垣に葡萄」 三浦清商店 帯揚 道明 帯〆 深緑色 この組み合わせは大好きで、定番中の定番になっています。 帯を柚木沙弥郎さんの「水滴」に替えて: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.04 11:51:02
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