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カテゴリ:野球
私にとっての
今年度夏の和歌山県大会、甲子園狂騒曲が終わった。 年々高校野球の人気が高まり 甲子園の入場券の入手が難しくなってきてると 聞いていたものの 今年は狂騒曲と言いたいほどの人、人、人、人、人、人‥ 午前6時半には入場券売り切れ、 学校配布の出場校アルプス応援席券も 今までは、ひとり5枚はくれたのが 今年は並んだ人の分しかくれない事態となった。 午前十時半始まりの試合の入場券を手に入れるのに 午前8時前に球場に着いたがもうすでに何重にも折れ曲がる列だった。 29年智辯和歌山を甲子園で見てきたけれど、 これは初めての事態。 そして、試合開始。。 1対1のまま延長戦をむかえ、12回を終わっても決着つかず タイブレイクとなって、14回裏に星稜の5番打者のスリーランで 幕切れになった。。 テレビを見ていた人からは 星稜・奥川くんの調子が抜群によく智辯は23三振 大学生でも打てないだろうと言われていたようだ。 野球部OBが「よくやった。ナイスゲーム!」と言うくらいなのだから 奥川くんって、聞きしに勝るすごいピッチャーなんだろうな。 とにかく、智辯和歌山野球部史上に残る試合だったんだと思う。 智辯和歌山野球部の選手の皆さんはこの試合からたくさんのことを 学んだに違いない。 1,2年生は、もう間もなく始まる新人戦&近畿大会県予選で いいチームを作り、2020年センバツを目指してくださいね。 ほんとに、ほんとにお疲れさまでした。 応援の皆さまもお疲れさまでした(^^ゞ 2019選手権大会3回戦 対星稜戦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.18 22:23:18
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