流れのままに 風花’ｓクロスアート

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  繰り返し、繰り返し、繰り返し

  繰り返し、繰り返し、繰り返してやってみる。できるまであきらめない。繰り返し、繰り返し、繰り返して、「万策尽きた」「これ以上できることはない」というところまでやる。それでもあきらめず結果が出るまで挑戦する。本当の失敗とは、自分があきらめた瞬間です。失敗は、その問題を乗り越える必要な能力とは何かということを教えてくれる。理性で考えると「これ以上やってもムダ」となる。万策尽きたと思ったときでも、「なにくそ！」と思えるかどうか。理屈ではない。何度失敗しても、あきらめずにトライし続けたとき、潜在能力がめざめて、自分流のやり方を見つけられるのです。個性は、この時自然と作られていくのです。真剣に取り組めば取り組むほど、現実への異和感が生まれてくる。問題が出てくる。異和感とは、自分の持っている能力が、今あるものより優れていることを表している。簡単に結果がでることが、いつも良いことではありません。成功するまであきらめないこと。七転八起ではなく、七転八倒の心構えで、何回でも立ち上がるというくらいの気持ちが必要である。のたうちまわって、生きていくところに人生の醍醐味がある。あきらめなければ、夢は必ず叶う。失敗しても、失敗しても、失敗しても「なにくそ！」って思えるかどうか。「これでいいのか」と思えるかどうか。たとえ、うまくいかなくても、それが今のベストを尽くした結果。うまくいかないのは、今の能力、今のやり方、今の知識では、ダメと言うこと。失敗はない、すべて経験になる。繰り返し、繰り返し、繰り返す。万作尽きたと思っても、それでも繰り返すとき、眠っていた潜在能力が目を覚ます。自転車もだんだん乗れるようになるのではなく、こけても、こけても、練習していると、ある日いきなり乗れるようになる。一度体で覚えたものは、忘れない。あきらめない限り失敗ではないのです。失敗の連続は、成功への確率を増やしていくことです。芳村思風「だいじょうぶ　日めくりカレンダー」より今度は、壁掛け型です。 縦　26ｃｍ　×　横　14ｃｍ長く使っていただけるよう厚い紙を使用しています。　◎行徳哲男先生・芳村思風先生の二人会2009年9月12日（土）14：30～17：00『日本の時代』＜会場＞京王プラザホテル＜参加費＞10,000円（懇親会含む）運命的な二人の出逢いから３３年混迷する時代を変える動きを作り出すためのメッセージを熱く語ります。講演と対談の予定です。村上和雄先生もゲストスピーカーで参加いただける予定です。＜申込方法＞下記にアクセスし、申込み欄を記入のうえ、ファックスでお申込み下さい。　　　　　　 FAX　０３－５２０４－９６１４申込締切：平成２１年８月２４日(月) 詳細は下記にアクセスしてご覧ください。　申込書と詳細ご案内です。行徳先生の書です。

  2009.08.07

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  短所、なくさなくてもいい！

  短所や欠点は、なくさなくてもいい！「臆病」ということは、「慎重・堅実」でもあるのだから。人間は、不完全です。どんな人間でも長所半分・短所半分なのです。欠点・短所は、なくなりません。長所ばかりの人、短所ばかりの人はいません。「私は気が弱い」・・・いつもどんな時でもそうですか？自分では、短所と思っていることでも、相手や場所・状況や見方によっては、長所になることだってあるのです。「気が弱い」から「やさしい」「慎重」「控えめで謙虚」となることもあります。光には影、表と裏、善と悪・・・どんなものもバランスです。短所はなくならないし、なくす努力をしてはいけません。する必要はありません。短所があって当然。短所があるから謙虚になれるのです。短所があるから人間なのです。短所や欠点がないのは、神さまや仏さま。人間は、神さまや仏さまのように完全や完璧をめざすのではなく、人間らしい人間になることをめざさなければいけません。長所をとことん伸ばせば、短所は愛嬌になり、人間味にもなるのです。「人間は不完全」ということを自覚すること。「短所があってはいけない」と思うことは、人間に完全を求めている。短所が無くなれば、人間ではなくなる。神さま仏さまになってしまう。「人間らしさ」は、短所が作る。短所が謙虚な人間らしい心を作るのです。芳村思風「だいじょうぶ　日めくりカレンダー」より今度は、壁掛け型です。 縦　26ｃｍ　×　横　14ｃｍ長く使っていただけるよう厚い紙を使用しています。　◎行徳哲男先生・芳村思風先生の二人会2009年9月12日（土）14：30～17：00『日本の時代』＜会場＞京王プラザホテル＜参加費＞10,000円（懇親会含む）運命的な二人の出逢いから３３年混迷する時代を変える動きを作り出すためのメッセージを熱く語ります。講演と対談の予定です。村上和雄先生もゲストスピーカーで参加いただける予定です。＜申込方法＞下記にアクセスし、申込み欄を記入のうえ、ファックスでお申込み下さい。　　　　　　 FAX　０３－５２０４－９６１４申込締切：平成２１年８月２４日(月) 詳細は下記にアクセスしてご覧ください。　申込書と詳細ご案内です。行徳先生の書です。

  2009.08.06

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  短所は、活人力になる

  たすけてもらうことは、たすけることと同じくらい価値がある。短所は、他人の長所を活かし、輝かせる活人力になる。短所の自覚が、人間らしい謙虚な心を作ります。短所をさらけだして「たすけてもらう」ことは、長所を活かして「たすけてあげる」ことと同じくらい価値のあることなのです。それは、人を輝かせる力・活人力なのです。助けてもらうときは、自分の短所を声に出す、さらけ出すことが必要です。「たすけてあげたい」と思われる人間になること。たすけてあげるときは、だまってたすけてあげること。たすけてあげる力をつけることも大切。誰とつき合うかで長所や短所は変わります。相手が気に入るところが長所であり、気に入らないところが短所。 長所も短所も固定されたものではありません。短所を活かせば、活人力になる。短所や欠点は、隠すべきもの、なくさなければいけないものと思っていませんか。たすけてあげたいと思われるような人間になること。短所があるから、謙虚になれる。しかし、たすけてもらうだけでは、卑屈になってしまう。長所を伸ばし、人のために活かす。ただし、助けてあげるときは、黙って助ける。恩に着せない。感性型リーダーの条件のひとつは、スバ抜けた教育力を持っているか、活人力を持っているかです。芳村思風「だいじょうぶ　日めくりカレンダー」より今度は、壁掛け型です。 縦　26ｃｍ　×　横　14ｃｍ長く使っていただけるよう厚い紙を使用しています。言葉は、芳村思風先生。 絵は、私 製作は、思風塾全国会　事務局　

  2009.08.05

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  できるか、できないかではない。やるか、やならいか！

  できるか、できないかではない。やるか、やならいか！どちらにしようと迷うということは、どっちを選んでも大きな差はない。大切なことは、行動すること。「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」。人間であることは、「感性と理性と肉体」を持っているということ。動物と人間の違い。動物には理性がない。感性だけで、人の迷惑を考えず、やりたいことをするのは、野獣と同じ。人間には、理性がある。感性から湧いてきた欲求や欲望を、理性を使って人間らしいものにする。神さまと人間の違い。神さまには肉体がない。人間には、肉体がある。感性から湧いてきた夢や理想を、理性を使い、どのようにしたら社会の役に立てるか、他人に迷惑をかけずに実現できるかを考え、行動する。大切なことは、行動すること。いくら考えていても、夢や理想は実現しない。どんなに悩んでも問題は解決しない。「できるか、できないか」と考えているときは、決断できない。できない理由の方がたくさん出てくるから、不安になる。「どうしてもやりたいことかどうか」を、自分自身に問いかける。「どうしてもやりたい」と思えなければ、他の事を捨てることはできない。他の事を捨てるとは、家族を犠牲にすることではない。家族や他人に迷惑をかけるのであれば、ただのわがままになる。「もっといいことがあるのではないか」という思いを捨てること。二つの道で、どちらに行くか迷ったときは、ひらめく方をとにかくやってみる。どっちが面白そうか、どっちが楽しそうか直感で決める。できるか、できないかではない。やるか、やらないかです。芳村思風「だいじょうぶ　日めくりカレンダー」より今度は、壁掛け型です。 縦　26ｃｍ　×　横　14ｃｍ長く使っていただけるよう厚い紙を使用しています。言葉は、芳村思風先生。 絵は、私 製作は、思風塾全国会　事務局　

  2009.08.04

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  「好きかどうか」「楽しいかどうか」の感性の判断基準をたいせつに

  理性で考えると、「正しいか間違いか」「損か得か」「儲かるか儲からないか」「善か悪か」で判断してしまう。理性的な判断基準ばかりでは、かたよりができる。理性ではなく、肉体と感性を使うこと。理性的な判断だけで物事を裁いてはいけません。「好きか嫌いか」「いい感じか悪いか感じか」「楽しいかどうか」「快か不快か」の感性の持つ判断基準・能力を使うことも大切なのです。その上で、創造力を使うこと。心地よくないものも受け入れて、心地よいものに変えていく力が創造力なのです。頭で理解していてもできないことが多くある。損か得かで動いていることが多い。儲かるか儲からないかで決めている。利益は大切。利益がなければ続かない。物やお金を追求していくと限りがない。「もっと、もっと」になってしまう。自分の好きなことをやりながら生きること。人生を楽しむこと。そんなことが簡単に出来るなら、誰も悩むことはない。これだというものが見つかっても、「ほんとうにこれでいいのか」と悩み続ける。何のために生まれてきたのか。お金も大事だけど、それよりも大切なこと。会社のためではなく、自分のために生きること。人の役に立てるために、生きること。感性の判断基準、「好きか嫌いか」「楽しいか楽しくないか」「快か不快か」

  2009.08.03

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  いつも目に愛の光を

  人を感じさせるのは、言葉ではありません。一番大切なものは、目つき・表情・態度です。言葉では、どんないいことを言っても、目つき・表情・態度がその言葉に沿ったものになっていないと、人は感じません。心が目つき・表情・態度に出るからです。自分の愛は、決して相手が望んでいるような愛の形になっていないという自覚があると、相手を思う気持ちが目つき・表情・態度に現れ、相手は自分の愛をより深く感じとってくれます。どんなに愛し合っている夫婦でも、相手は自分が思うようには愛してくれないという愛の限界を知ることが大切なのです。「これだけ愛しているのに」と思っても、それは相手の望んでいる愛の形と完全に一致することありません。押し付けの愛は、押し付けがましい目つき・表情・態度となり、埋めることのできない溝となるのです。誰もが、もっと愛して欲しい、もっとわかって欲しいという願いを持っています。誰もが、満たされない心を持って生きているのです。お互いのその心情がわかれば、相手を思う気持ちが目つき・表情・態度ににじみ出てくるのです。「目は口ほどにものを言う」ではなく、口以上に本心を語ってくれます。態度も表情も口以上に伝えてくれます。全身が語るのです。自分の心は、目つき・表情・態度に出るのです。いつも目に愛の光を。芳村思風「だいじょうぶ　日めくりカレンダー」より今度は、壁掛け型です。 縦　26ｃｍ　×　横　14ｃｍ長く使っていただけるよう厚い紙を使用しています。言葉は、芳村思風先生。 絵は、私 製作は、思風塾全国会　事務局　◎行徳哲男先生・芳村思風先生の二人会2009年9月12日（土）14：30～17：00『日本の時代』＜会場＞京王プラザホテル＜参加費＞10,000円（懇親会含む）運命的な二人の出逢いから３３年混迷する時代を変える動きを作り出すためのメッセージを熱く語ります。講演と対談の予定です。村上和雄先生もゲストスピーカーで参加いただける予定です。

  2009.08.02

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  真実の愛とは、短所を許し補い、長所と関わる力

  短所を許すことから、人間の愛が始まる。愛とは、許すこと。違いを許すこと。人間を愛するとは、不完全な存在を愛すること。どんな人間にも長所が半分あり、短所も必ず半分はあります。自分にも短所はあるのです。人間を愛するということは、その人間の長所･短所すべてを愛するということ。お互い半分ずつ嫌な所を持っている。だからこそ、お互い許しあって、生きていかなければいけないのです。相手のために努力できるということが、「愛している」ということ。相手のために努力し続けることが、「愛がある」ということです。短所があることを認めて許すこと。しかし、許すだけでは、不十分。自分の長所で黙って補い、助けてあげること。助けるときは、黙って助けてあげる。短所は、声を出して助けてくれとお願いする。短所は、他人を輝かせる力になる。お互いの長所を見つける努力をし、ほめあうことで成長していく。長所を伸ばしあう。愛とは、人間と人間を結びつける力。愛の目的は素晴らしい人間関係をたくさん作っていくことです。芳村思風「だいじょうぶ　日めくりカレンダー」より

  2009.08.01

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  第２集の日めくりカレンダーができました！

  芳村思風先生の日めくりカレンダー　＜第２集＞ 「だいじょうぶ日めくりカレンダー」ができました。 自分で言うのもなんですが・・・・ とってもかわいいんです。今度は、壁掛け型です。 縦　26ｃｍ　×　横　14ｃｍ言葉は、感性論哲学創始者の芳村思風先生。 絵は、私 です。製作は、思風塾全国会　事務局　 お申し込みは、私までメールでお願いします 今回は、限定２，０００冊 なんと総重量　１トン！　だそう・・・ ※内容は、明日から日記でご紹介します。

  2009.07.31

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  ヒーリングアート新作

  Ｈｏｐｅ響きＤｒｅａｍ

  2009.06.13

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  クロスアートの販売用ができました

  クロスアートの作品は、すべてご注文いただいてから作っていました。下の2点の作品は、4～5月に展示会用に作成したものです。お気に入りのため、展示会終了後は、自宅の玄関にしまい込んでいました。骨董屋さんにオーダーして「古いなべぶた」と「古いのタンス」で作っています。「花台」は、人気作品のひとつです。 古い桐のタンスで作っています。 金具の古いタンスの取っ手を使っています。 作品を飾るとこうなります。 「なべぶた」も人気の作品です。 このなべぶたは、かなり使い込まれてます。 直径32ｃｍくらい・厚みは6ｃｍ 重いです。 こんな感じで、玄関に飾ってます。 ※詳しくは、 風花ホームページ

  2009.06.05

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  クロスアート新作「碧月」

  「碧月」　30×30「ブルームーン」と読んでください。当て字です。クロスアート新作「碧月」 作品　　30×30 流木額　50×50 「ブルームーン」と読みます。 「花台」は、人気作品のひとつです。 古い桐のタンスで作っています。 金具の古いタンスの取っ手を使っています。 作品を飾るとこうなります。 「なべぶた」も人気の作品です。 このなべぶたは、かなり使い込まれてます。 直径32ｃｍくらい・厚みは6ｃｍ 重いです。 こんな感じで、玄関に飾ってます。 「花台」や「なべぶた」は、作るとすぐに 売れちゃうのですが、この子たちは お気に入りのため、うちの玄関にしまい込んでます。 自在鉤 は、70ｃｍくらいの小さいものです。 徳島の祖谷温泉に行く途中で買ってきたものです。

  2009.06.03

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  縁を結んでくれるお地蔵さま

  『「あうん」のお地蔵さまは、いろいろな人との縁をつないでくれますよ』とある人に言われた。 事実、この絵を描きだしてから、新しいご縁をたくさんいただいた。 色紙　中　12×13.5ｃｍ

  2009.05.20

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  愛媛県今治のギャラリー風早さんに・・・

  夏を彩るゆかた展 ５月９日（土）～１７日（日）１０：３０～１９：００ ぎゃらりー　風早 さま今治市風早町２２１８　　TEL０８９８－２５－２３２３ きなこさんのゆかたの展示にクロスアートとお地蔵さまを 一緒に飾っていただいています。 アトリエきなこ さま詳細 風花ホームページ

  2009.05.09

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  母の日　クロスアート（布絵）新作

  流木額　12×13.5ｃｍ母の日のプレゼント用です。

  2009.05.08

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  「紫陽花」クロスアート新作

  「紫陽花」流木額　３０×４２かなり重い額です。花びら一枚一枚、小さなものを何枚も何枚も貼り合わせています。厚みもかなりあります。ホームページhttp://fuka-art.jp/index.html

  2009.05.06

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  笑顔がいっぱい

  「笑顔」と「お地蔵さま」は、私のライフワークの作品テーマです。同じ絵を何枚も描いていると、どんどん進化してきます。シンプルにシンプルに見ていただいた方が自然と笑顔になれますように･･･過去の作品http://fuka-art.jp/pastel.html

  2009.04.21

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  クロスアート（布絵）新作　「夢酔桜」

  ４日～18日までの2週間、新潟の三条市「アトリエはら」さんで、 「アトリエ　きなこ」さん の展示会があります。 http://www.kinako.gr.jp/index.html 今回は、きなこさんのおかげで、作品を見ていただける機会を 作っていただきました。 新潟市三条市東三条２－１０－３０ アトリエ　ばらの花　 なべぶたに貼り付けた作品が人気です。 一輪挿しの花台や小さな人形などを飾るものです。 今回も、かなり古いなべぶたと 古い桐のタンスの材料で作ったもので「春」を作っています。 古い着物で作ったクロスアート（布絵）です。 「桃玉」 かなり厚みがあります。 「夢宵桜」　直径30ｃｍ　厚さ5.5ｃｍ 花といえば桜。 山桜は、華やかさの中にも落ち着きを感じさせてくれます。 宵闇の中に、山桜が浮かびあがる感じです。 花台「時つ鳥」　35×12.5 ほととぎす 「桜鯛」26×66 新作「ｂｌｕｅｍｏｏｎ」36.5×36.5お近くの方？ぜひ見に来てくださいね。

  2009.04.07

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  クロスアート新作

  展示会の演出のため貸し出していた作品 残念ながら、メインの直径40ｃｍの古いなべぶたに桜を 散らした作品はお買い上げいただいたため写真はありません･･･ 「春」古いなべぶた　直径28.5春扇　21×30桃手まり　15×33菜の花　39×18

  2009.03.15

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  クロスアート　鯛　

  クロスアートの「鯛」が大人気です。流木額　260×660先日、国際展示場でのギフトショーのとき友人のショップに飾っていただきました。友人が営業してくれたこともあり、いくつかのギャラリーで個展のお話をいただきました。残念ながら、都内ではなく四国や新潟方面です。今年の後半には、都内で開催したいって思ってます。手元に残っている作品は、この「鯛」だけなので、これから個展に向けて作品の製作です。

  2009.02.24

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  東京のギフトショーと徳島「萩の庵」

  ●２月３日（火）～６日（金）東京のビックサイトで行われている「ギフトショー」の中で、「アトリエきなこ」 さんのショップに「鯛」を飾っていただいています。●2月6日から15日まで、徳島県脇町の器ギャラリー＆カフェ「萩の庵」 さま今回は、お雛さまの展示なので、それに合わせて、小さなお雛様を飾るための、鍋ぶたを2点と菜の花のクロスアートを展示させていただいています。クロスアート のホームページができました　

  2009.02.05

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  ホームページができました

  クロスアート のホームページができました初期のころの作品の写真がなくまだまだ完成ではありませんが、これから充実させていきたいと思います。

  2008.12.22

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  クロスアート新作『クレマチス』

  「クレマチス」 クロスアート新作の新作です。 大きさは、Ａ４サイズ 布は、個展のときにそろえていたので、 製作日数は、約１週間。 最後の仕上げの２日間は、ほとんど 明け方までやっていました。 個展のときにご注文をいただきました クレマチスの花、写真ではわかりにくいですが、 古い着物をほどいた金糸を使っています。こちらは、パステルの新作400×800これでも白い額に入れるとけっこういけるんです。友人の結婚祝い。

  2008.12.05

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  クロスアート個展終了しました

  ありがとうございました。 おかげさまで、たくさんの方に ご来場いただき、クロスアートを見ていただくことができました。 一緒に飾っていただいた「かずらの籠」の作者の方々や たくさんの方々とご縁をいただきことができました。 10日間で、200人以上お越しいただけたようです。 徳島市内から、車で約1時間 美馬市脇町の中心地からも少し離れたところにあり、 通りからも少し入る隠れ家のような 席数も4テーブル14席の静かな素敵なギャラリーでした。 忙しい中遠くまでお越しいただいた皆さま、 ありがとうございました。 応援していただいた皆さま、 ありがとうございました。 来年は、ニューヨークでの開催を予定しています。 日程、会場等は、未定。 決まっているのは、私たちの気持ちだけですが・・・

  2008.11.10

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  クロスアート個展が始まりました

  11月4日徳島新聞の朝刊でクロスアート（布絵）個展の紹介をしていただけました。 11月9日（日）まで開催しています。 このお店で出されるコーヒーは、 とっても素敵なマイセンのカップです。 わらびもちのお皿は、志野焼 なにげなく庭に置かれている器の中には、 50万円以上のものもあります。 やわらかな陽の光が入るテラス席で、 優雅にマイセンのカップで紅茶なんていかがですか？ ●mixiフォトアルバム 　『風花　クロスアート展』(布絵） 器ギャラリー＆カフェ「萩の庵」 　10月31日（金）～11月9日（日） 10：00～18：00 （期間中無休） 10/31～11/3・11/8～9は、終日会場にいます。 　 徳島県美馬市脇町馬木867 TEL0883-52-3054

  2008.11.05

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  金曜から個展です。

  　17点の作品を送りました。 大きいものは、400×900 流木の額を中心に、古い舟の板や 古いなべぶたや古い家具から作った花台に 鳥や蝶と花をちりばめた布絵を貼り付けています。 今までの作品は完売しているため、 大きな作品を3点買っていただいた方からお借りしました。 古い着物や古い布を使っているため、 同じものは、絶対に作れません。 私のお地蔵さまの絵もクロスアートで装飾して 1点紛れ込ませました。 風花　クロスアート展 器ギャラリー＆カフェ「萩の庵」 　10月31日（金）～11月9日（日） 10：00～18：00 （期間中無休） 10/31～11/3・11/8～9は、終日会場にいます。 　 徳島県美馬市脇町馬木867 TEL0883-52-3054 クロスアート（布絵）は、失われていく古い着物や古布に、 再び命と彩を与えます。小さな布を何枚も何枚も貼りあわせ、 花や生き物を作り上げていきます。ひとつの作品が出来上がるには、 大きいもので半年から１年、小さいものでも１ヶ月かかります。

  2008.10.28

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  クロスアート新作

  あと1週間になりました。１点作るのにかなりの時間がかかります。今まで作ったものは、すぐに売れてしまっているので、手元にひとつもない状態でした。今回は、額装されてものばかりではなく、古いなべぶたや花代、古い舟板などを使って作品に仕上げています。『蝶』板も金具もすべて古い家具から作られています。　１２０×４７０花と鳥　直径300ｍｍの古いなべぶた鯛　鯛は、１匹作るのに２日くらいかかります。一部だけお見せします。全体はどんな形になっているかお楽しみに・・・かなり派手に仕上がってます。風花　クロスアート展 器＆カフェギャラリー「萩の庵」 10月31日（金）～11月9日（日） 10：00～18：00 （期間中無休） 10/31～11/3・11/8～9は、終日会場にいます。　徳島県美馬市脇町馬木867 TEL0883-52-3054 クロスアート（布絵）は、失われていく古い着物や古布に、 再び命と彩を与えます。小さな布を何枚も何枚も貼りあわせ、 花や生き物を作り上げていきます。ひとつの作品が出来上がるには、 大きいもので半年から１年、小さいものでも１ヶ月かかります。

  2008.10.23

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  クロスアート新作「花宴（椿）」

  クロスアート新作です。昨日の「椿」ＡとＢは、完成品ではありません。完成品は、徳島での個展でお披露目です。今日の「花宴（椿）」も、一部です。古い舟の板を加工したものに、古布を流して、その上に椿の花をちりばめています。舟板は、230×1150の大きさ。虫食いもありますけっこう趣きがあります。華やかな花の宴に仕上がっています。風花　クロスアート展 器＆カフェギャラリー「萩の庵」 10月31日（金）～11月9日（日） 10：00～18：00 （期間中無休） 　徳島県美馬市脇町馬木867 TEL0883-52-3054 クロスアート（布絵）は、失われていく古い着物や古布に、 再び命と彩を与えます。小さな布を何枚も何枚も貼りあわせ、 花や生き物を作り上げていきます。ひとつの作品が出来上がるには、 大きいもので半年から１年、小さいものでも１ヶ月かかります。

  2008.10.14

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  クロスアート新作「椿」

  クロスアート「椿」　の新作２点が完成しました。花ひとつ作るのに４～５時間かかっています。１０個の花ができました。２個の花を使って、２点完成。「椿Ａ」　流木額　17.8×17.8「椿Ｂ」　流木額　12.8×17.8まだ額入りは、撮影していません。上の写真は、仮置きしてもの。完成品ではありません。写真の作品を流木額に入れて完成です。バックは、古い着物鎖のようなものは、着物からほどいた金糸と古い麻布をほどいた麻ひもを三つ編みにしています。残りの椿の花は、古い船板に、古い布を流して花をちりばめる予定風花　クロスアート展 器＆カフェギャラリー「萩の庵」 10月31日（金）～11月9日（日） 10：00～18：00 （期間中無休） 　徳島県美馬市脇町馬木867 TEL0883-52-3054 クロスアート（布絵）は、失われていく古い着物や古布に、 再び命と彩を与えます。小さな布を何枚も何枚も貼りあわせ、 花や生き物を作り上げていきます。ひとつの作品が出来上がるには、 大きいもので半年から１年、小さいものでも１ヶ月かかります。

  2008.10.13

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  １０月３１日～　徳島でクロスアート展

  風花　クロスアート展 器ギャラリー＆カフェ「萩の庵」 10月31日（金）～11月9日（日） 10：00～18：00 （期間中無休） 　個展の案内状を作っていただきました。クロスアート（布絵）は、失われていく古い着物や古布に、 再び命と彩を与えます。小さな布を何枚も何枚も貼りあわせ、 花や生き物を作り上げていきます。ひとつの作品が出来上がるには、 大きいもので半年から１年、小さいものでも１ヶ月かかります。 「萩の庵」 徳島県美馬市脇町馬木867 TEL0883-52-3054 http://www.haginoan.jp/

  2008.10.10

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  クロスアート個展に向けて

  個展に向けて、製作に没頭しています。 毎日３～４時が続いています。 写真は、椿の花です。 ひとつ作るのに４～５時間かかってます。 かなり貼り込んで厚みのある花になっています。 最終どんな形になるかまだ不明です。 150×45（壁掛け型）大きいものは、ろうそくのシリーズ 「祈り」と「Ｌｏｖｅ＆Ｒｉｇｈｔ　愛と光」 それともうひとつ製作予定。 900×400今は、小さいもの製作にはいっています。 案内状もそろそろ出来上がってくる予定です。 日程：10月31日から11月10日まで 場所：徳島県美馬市脇町　萩の庵 http://www.haginoan.jp/shop.html

  2008.10.03

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  クロスアート新作　『愛と光』

  クロスアート新作　「愛と光」 額　　　：別注の白と金の塗り 大きさ　：４００×９００ 製作日数：約６ヶ月 引越し前の１８日に完成しました。 その前１０日ごろから１週間は、仕上げ作業に入り、 毎日１２時間くらい部屋にこもりきりでした。 注文を頂いてから、完成まで半年以上かかりました。 イメージは、すぐに決まったのですが、 構図や色、組み合わせを 何枚も何枚も絵を描いていました。 布もあちこちで見かけるたびに この色使えそうと、購入してきました。 ある程度決まると、額をまずオーダー。 額を見ながら布を並べ、イメージを膨らませていきます。 モチーフは、「バラ」と「ろうそく」 今回も花びら１枚１枚貼り合わせてあるため かなりの厚みがあります。 ろうそくもバラとの色の組み合わせを考え、 何度も何度も上から布を貼りあわせています。 出来上がったろうそくやバラの構図を変えたり バックの布を何種類も何種類も変えたり と、試行錯誤の繰り返しでした。 これが完成するまでは、引越しの準備に手がつけられませんでした。 同じ「ろうそく」でも今回は、 華やかなイメージとなっています。 華やかさの中にも 前作の「祈り」と同じメッセージも込めています。

  2008.07.30

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  クロスアート新作「祈り」

  クロスアート新作「祈り」 クロスアート：670×170 額：　流木　　910×300　　　　　 　　4月26日から30日まで徳島へ持っていきました。 10月に、徳島の脇町　うだつの町並み近くの ギャラリーでの個展が決まりました。 オーナーの方が「祈り」のクロスアートを とても気に入ってくれました。 ギャラリーは、少し奥まったところにあるふつうの民家ですが、 すてきな陶器の器があちこちに並べられています。 そこでいただくコーヒーは、マイセンのカップで、 「隠れ家」のような素敵なギャラリーです。パステル 以前、高島野十郎の展覧会に行ったとき、最後の部屋に 飾られていた「ろうそく」と「月」が印象に残っている。 真っ暗な部屋で、ピンスポットが当てられた「ろうそく」の絵は 炎が揺らいでいるように見えてた。 やっぱりパステルだけでは、表現に限界があるかも知れないけど、 おもしろい仕上がりになった。

  2008.05.03

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  絵の展示会のお知らせ

  今日から、個展というか、喫茶店で絵を展示させていただくことになりました。飾り付けも完了しました。世田谷の「アトリエ母母」（ぽぽ）さんというかわいいお店です。3月3日～3月31日までの予定です。無添加・無着色・手作りの「蒸饅頭」がとってもおいしいお店です。紅茶やコーヒーもあります。住所：東京都世田谷区下馬５丁目14-15電話：03-3418-9900店名：アトリエ母母（ぽぽ）東横線「祐天寺駅」と「学芸大学駅」の中間くらいです。「学芸大学駅」から、徒歩で10～12分くらいでした。（詳しくは、下の地図をご覧ください）10：00～17：00日祝は、定休日です。（それ以外でも、教室をしていたりして貸切のときもあります）展示させていただいたのは、文字と絵のコクーンバージョン「お地蔵さまと永遠の絆」「お地蔵さまとだいじょうぶだよ」パステルは、「ハート」の連作です。写真ではちょっとわかりつらいけどやわらかい光に包まれたような感じに仕上げました。全部で16点くらい飾らせていただきました。販売もさせていただいています。額は、流木やアンティークを使った別注品なので、お店の雰囲気にぴったり合っています。板に貼り付けたものやちいさなものも用意しています。3月16日（日）　13：00～17：00ごろまで私たち二人がお店にいます。お店は、定休日なのですが、お昼からお茶と蒸饅頭を用意してお待ちしています。パステルアートの体験も考えています。タロットも持っていきます。蒸饅頭の用意があるので、お越しいただける方は、ご連絡いただけたらうれしいです。16日以外にもお店にお伺いしようと思うのですが、まだ日程が決まっていません。よかったら、おいしい蒸饅頭を食べにいらっしゃいませんか？そのついでに、絵も見ていってくださいね。＜交通機関＞東横線の「祐天寺」から「三軒茶屋」行きのバスに乗って２つ目のバス停から徒歩２～３分バスの進行方向に向かって歩き、２つ目の角を右折。少し歩いたところの左側です。東横線「学芸大学駅」から、祐天寺方向へ線路沿いに改札から左の道をまっすぐ。五本木の交差点を越え、「電化のなかじま」さんのところで左折、角には、「日南動物病院」さんと、右には、「セブンイレブン」があります。今日歩いたら、約10分くらいでした。＜地図＞1/21000http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi61046830803032238061/8000http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi36216260803032241591/3000http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi5204973080303224519

  2008.03.03

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  笑顔

  ２６日夜。電話をいただいた。 お父さまが亡くなったあと、お医者様が、 こんなことを話されたそうだ。 「きっと絵を届けに来てくれるのを お父さまは知っていたのかもしれませんね。 ほんとうに待っていたようでしたね。」 「この絵を見ていると自然と笑顔になりそうですね。 皆さんにもやさしい笑顔になっていただけるように 緩和病棟の廊下に飾らせていただきます」 看護士さんたちも 「この絵は、仲の良かったやさしいお二人 （お母さまも同じ病院でなくなられたとのこと） にピッタリですね。 私たちも疲れたときや嫌なことがあったときでも これを見れば全部ふっとびそう・・・」 正方形の「笑顔」は、私とみ～ちゃんから 小児病棟に飾っていただくようにとお願いしてきました

  2007.11.26

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  光の中へ

  ２４日（土）　9：00　新宿駅 松本行きの「あすざ」に１枚の絵を抱えて み～ちゃんとふたりで乗り込んだ。 「光の中へ」 ５時までかかって仕上げた絵だ。 ２２日夜、電話が入った。 お父さまの容態が急変したとのこと。 「２７日に絵を持って来ていただけるとのことだったけど、 お医者様から今22日23日が峠と言われました。 絵は、お世話になったお礼として病院に寄付したいので、 １２月になってからでも受け取りに伺います。」 「わかりました。おだいじに･･･」 それ以外何もいえなかった。 お父さまには、面識がない。 絵の依頼をいただいた方とも１度お目にかかっただけ。 初対面で私の絵を見て、涙を流してくれた。 今まで言いたかったことを この絵を見てたら、言えそうな気がする。 それだけの出会いだった。 半年たって、手紙をいただいた。 お父さまの命が長くないこと。 自分の言いたかったことが言えたこと。 絵を見てお父さんが笑ってくれたこと･･･ どうしてもお父さまに、絵を見ていただきたい。 翌日の２３日は、どうしてもはずせない約束があった。 帰ってから、絵の作成に取り掛かった。 テーマは、「光の中へ」 先に亡くなったお母様と一緒に光の世界に･･･ 深夜、 光を描いているとき、急に涙が出てきた。 ふたつの笑顔が、金色の光に包まれて 光の中へ旅立っていく･･･ そんなイメージでやわらかいグリーンを 何色も何色も、何度も何度も塗り重ねていく。 写真では、わかりづらいが、笑顔の上に やさしく淡い光が広がっている。 窓の外が明るくなり始めた頃絵が完成。 もしかしたら、間に合わないかも･･･ そんな感じはまったくなかった。 約束もせず、お父さま様の様態も確かめず 二人で電車の乗り込んだ。 ３時間と少しかかって長野県の病院に到着。 ロビーから電話をかける。 つながった！ 「今、病院のロビーにいます。 どうしても絵を見ていただきたくて届けに来ました。」 お父さまは、今朝意識を取り戻されたらしい。 間に合った！ 病室に着くまでの廊下には、 すごい絵や写真・美術品が飾られている。 まるで美術館のようだ。 そのなかに、例の 「がんばらない」 「いきてる」 「恵」 命のそこから湧き出たような文字も飾られている。 エレベーターの前で、５月に初めて会って以来 半年振りの再会。 病室に案内された。 お父さまが横になっている。 彼女と妹さんとその娘さんの３人が付き添っていた。 絵の包みを開いた時、妹さんの目から涙がこぼれた。 「おとうさん･･･ 東京からわざわざ絵を持ってきてくれたよ。 見て、ほらこんなに優しい絵･･･ 見える･･･」 お父さんの目がかすかに開く。 うなづいてくれたように見えた。 少しして担当のお医者さまが回診に来られた時、 先生にお父さまから、お世話になったお礼ですと 絵を渡してくれた。 先生は、絵を見て 「うわ～優しい絵だな～」 と言って、しばらくじいっと絵を見てくれた。 壁には、半年前にプレゼントした絵が飾ってあった。 その横には、亡くなったお母様と二人で ダンスを踊っているお父様の写真があった。 お二人のラストダンスの写真だそうだ。 帰りにお父さまの手を握った時かすかにうなづいてくれた。 「ありがとう･･･」 そんな声が聞こえたような気がした。 なぜか東京に帰る気がせず、逆方向の電車に乗った。 諏訪湖へ。 湖のほとりを二人で散歩。 湖に日が沈んでいく。 日が沈んでからも、いつまでもいつまでも 西の空は明るかった。 18：28 お父さまは、光の世界に旅立っていかれたそうだ。

  2007.11.24

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  うれしい手紙

  5月にあるセミナーでご一緒させていただいた方からの手紙。 休憩時間に私が描いた笑顔の絵をみて、涙ぐまれた。 「入院しているお父さんに見せたい。 私は、お父さんのこんな笑顔が見たい。 この絵と一緒ならそれが言えるような気がする」 「病院に飾ってあげたい」 「これがお父さんで、こっちが亡くなったお母さん。 このちっちゃいのが私･･･」 緩和ケアのホスピスに入院されているとのことだった。 お話を聞いて、その絵をプレゼントした。 帰りの電車も一緒だった。 電車の中でも絵を大事そうに抱きしめてくれていた。 あれから半年。 そのお礼の手紙と鎌田実さんの本 がんばらない」が今日送られてきた。 便箋14枚に想いが綴られていた。 お父さまが絵を気に入ってくれて、 いつも見えるところに飾っていただいていること。 「こんな笑顔が見たい」と言えたこと。 最後に病棟に飾る大きな笑顔の絵を描いて欲しいと依頼があった。 病院には、有名な作家の絵がいくつも飾られている。 それと一緒に子どもたちが描いた絵や言葉を入れた 小さな額が廊下や受付に置かれている。 中には、知的障害を持つ子どもの絵もあるらしい。 「ワンダーアート」、「アール・ブリュット（生の芸術）」 「エイブルアート（可能性の絵）」と言われるらしい。 「いねむり」「ひょっこりおつきさん」 「ありがとう」「いきてる」「はれです」 上手に描こう、ほめられたいという邪心がないから 心にしみる。 病気で疲れた人には、有名な作家の大作よりも こんな言葉や絵がなごませてくれる。 私が描いた笑顔の絵を小児病棟に飾ってあげたい。 入院している人たちに合わせて絵を描いて欲しい。 そのあとにんな言葉が添えられていた。 「ちゃんとお金を取ってください。 金額と言うのもひとつの自分という人間に対する 他への価値の提示だから」 『プロとしての自覚を持つこと』が、 今の私の課題のひとつ。 「絵を見ている人の姿や笑顔が私には、浮かんでいます」 と手紙が結ばれていました。 読んでいて、うれしくてうれしくて涙がでた。 ちょっと遠いけど、絵ができたら、送らずに自分で届けよう！ 画材も持って行って、病院で絵を一緒に描きたい。

  2007.11.20

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  クロスアート(布絵の絵）新作「チューリップ」

  久々の新作です。時期が少し遅くなりました。「チューリップ」＜額装＞額　　　300×300　白 マット　250×250　白 マットに花が･･･ 下絵下絵に細かく切った古布を貼り付けていきます。花だんだんと形が出来上がってきます額に入れれば完成製作日数：約1ヶ月クロスアート・風花のホームページです

  2007.05.14

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  クロスアート「さくら」2

  クロスアートの「さくら」の新作前回と違い額装なので、かなり雰囲気が変わりました。大きさは、大衣サイズ４２０×５２０ （額内50.9×39.4） 花びら一枚一枚すべて色も柄も違います。何枚も何枚も、たくさん貼り合わせているのでかなり厚みがあります。その他の作品http://www.nihon-sg.com/index.html

  2007.04.12

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  クロスアートがニューヨークで展示された

  2月17日から4月1日まで、ニューヨーク・マンハッタンのアサヒヤ書店のショーウィンドウに、クロスアート「春爛漫」が展示されています。入り口の両脇のショーウィンドウなので、これを見なければお店に入れません。17日の夜中の設営終了後の写真なのでちょっと見づらいかもしれませんが・・・設営中、カメラマンが「ワオ～！」「ビュ～ティフル！」とほめてくれていたそうです。とくに「すずめ」には、ビックリしていたとのこと。通りがかった人も足を止め、「ワンダフル！」と言いながら、「これはなんだ？」と質問してきたので、「日本の古い着物を使って作ったアートだ！」と答えると、感心してみていってくれたそうです。もうすぐ、プロの撮った写真が、届きます。今からワクワクです。次の展開も話が来ています。さぁ～こちらもまたワクワクどきどきです。

  2007.02.23

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  クロスアート「すずめ」

  クロスアート「春爛漫」の桜の中に飛ばすための「すずめ」を追加で製作中。下絵と布は、前回の分が残っているので、かなり早く出来上がりました。制作時間約４時間でした。体長　約18ｃｍピンセットで少しずつ貼り付けていきます目が入る前目が入るとこんなに感じが違います

  2007.02.09

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  クロスアート「春爛漫」完成！

  クロスアート「春爛漫」が完成しました。クロスアート“春爛漫”日本の春といえば、“さくら”。若草をイメージした緑の帯に桜を散りばめアクセントに浮世絵の北斎の描くような鳥を飛ばせています。私のクロスアートは、日本の古い着物の生地（古布）を細かく切った布を丹念に何枚も何枚も重ね、絵に厚みと存在感を持たせています。世界でたったひとつの作品。同じものはありません。再び着られることがなく眠っていた着物たちの形を変え、美しく再生させることにより輝く命を与えます。２月１８日から、ニューヨーク・マンハッタンのアサヒヤ書店のショーウィンドウに飾られる予定です。クロスアート・風花のホームページです

  2007.02.05

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  クロスアート「春爛漫」作成中2

  クロスアート「春爛漫」が完成間近です。本来なら１月末完成予定でしたが、少し遅れています。まだ花びらは、これから貼り込みます。全体像が見えてきました。雀もあと２羽飛ばします。まだあと２本帯があります。花吹雪にするには、花びらが足りません。今日明日で、花びらの追加生産をします。結構豪華に仕上がりそうです。制作過程　Ｎｏ．１

  2007.02.03

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• 徳島で大谷徹奘さん講演会

  薬師寺の大谷徹奘さんの講演会が徳島で開催されます。楽天のブログで、「りんりんたけちゃんさん」から大谷さんのことを教えていただき、「一度お会いしたいな～」と思っていたら、ぜんぜん別のところからご縁をいただきました。表現は違うけど、芳村思風先生と同じことを別の形でお話されています。お話を聞いて、感激しました。講演テープを友人に送ったことで、ご縁が広がり、２８日に徳島まで来ていただけることになりました。「大谷徹奘さん新春講演会」日時　　　２００７年１月２８日（日）１８時開演 場所　　　徳島県吉野川市鴨島町　鴨島公民館（大ホール） 参加費　　無料 主催　　　吉野川市鴨島公民館 ご縁に感謝！

  2007.01.26

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  クロスアート「桜」（６連・帯）

  マンハッタンの書店のショーウィンドウに２月の１５日からクロスアートを展示されることになった。桜の花吹雪を作成中。桜の花びらの生地花びらの形に切り抜いて、細かな切れ端を貼り付け花びらを作る。出来上がった花びら花びら帯を1500で６本これに桜の枝を這わせ、花吹雪にこんな感じに枝に飛ばす鳥の下絵鳥に使う生地鳥（すずめ）の出来上がりかなり厚みがあります月末にニューヨークに向けて、発送予定。今日から、最後の仕上げの作業に入ります。クロスアート・風花のホームページです

  2007.01.24

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  感動のプレゼント！

  友だちからプレゼントが届いた！「いちご」去年あるセミナーで一緒になって、知り合ったらしい。宅配便の袋を開けて、びっくり！「わお～！」きれいな箱！ひとつひとつ袋に入った大きなイチゴ！ていねいなお手紙！ステキな便箋にかかれた「こだわりの物語とステキなエピソード」！感動です。ここまでやるか！という感じです。いちごも大きくて、甘くて、おいしい！箱を開けるときから始まった感動で、いちごの美味しさが倍増します。しあわせな一日でした！

  2007.01.07

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  新年早々･･･

  昨年末に新規開店したパチンコ屋さんの会員カード！なんとお地蔵さまが･･･パチンコ屋さんとお地蔵さま？？？いいのかな～？？？昨年、芳村思風先生のセミナーに参加いただいた社長さんのお店です。社長室に飾る「笑顔」の絵をプレゼントしました。パチンコの玉のようでピッタリだと思ったのに、一緒に出したお地蔵さまの絵をとても気に入っていただきました。小林正観さんの「一丁円札」を９９人の方にプレゼントしたとき、この社長さんだけが、既に持っておられたこともあり、話が盛り上がりました。今、ホールの白い壁に飾るでっかい「クロスアート」もご注文いただいています。テーマは、「喜び」です。さてどんな作品が出来上がるでしょう････クロスアートのホームページ作りました

  2007.01.02

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  もうひとつの時間（星野道夫）

  何がよかったって？ それはね、私が東京であわただしく働いている時、その同じ瞬間、もしかするとアラスカの海でクジラが飛び上がっているかもしれない、それを知ったこと」 「ぼくたちが毎日を生きている同じ瞬間、もう一つの時間が、確実に、ゆったりと流れている。日々の暮らしのなかで、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、それは、天と地の差ほどおおきい。」「旅をする木」 （星野道夫）コーヒーを持って、テレビをつけたら星野道夫さんの特集をやっていた。（ＮＨＫの朝10時半～）なぜか見ていて、涙が流れた。星野道夫さんのことは、「ガイヤシンフォニー」で、初めて知った。家に帰っておどろいた。「オーロラの彼方へ」（星野道夫）が、本棚にあるのに気がついた。サラリーマン時代。毎晩、最終の電車で帰ることが多かった。帰り道、ふと見上げると満月がでていた。何百年と同じ月を眺めてきた人がいたこと、今も同じように月を見ている人がたくさんいること、･･･自分は、なんのために生きているんだろう･･･そんなことを考えてこともあった。星野道夫さんも都会で、電車に乗って、忙しく動き回っているとき同じ日、同じ時間に北海道のひぐまは、やわらかい日差しの中で、倒木を乗り越え、ゆったりとした時間の中にいる。もうひとつの時間があることに気づいたらしい。『人間の一生がいかに短いのか。持ち時間がいかに短いのかを感じること。好きなことに出会ったら、それを大切にしてほしい。いつかこんなことをしてみた、いつかこんな風に生きていきたい。漠然とでもいいから、そんな思いを大切にして欲しい』（少し言葉は違うかもしれませんが･･･）今時分がやろうとしていること今時分の生き方･･･なぜか勇気づけられたような気がした。

  2006.12.09

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  布絵　（クロスアート）　新作

  布絵（クロスアート）の新作です。縁起のいいものばかり集めました。1.富士2.鷹（なすびの中に･･･）3.なすび4.松８００×３００まだ額装していません。掛け軸風ぬするのもいいかも・・・写真では、解りにくいですが、なすびは、かなり厚みがあります。

  2006.12.05

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• 信じて、信じて、信じぬく

  人間は、信じられないものであることを自覚する。 ウソも言う。裏切ることもある。失敗もする。 罪も犯す。 「信じられないものを、信じると決断する」 矛盾を内包する真実を生きる。 だまされても傷つかない心を持つ。 人間だから、ウソをつくことも、 裏切ることもある。 だまされても、裏切られても、 自分ひとりだけでも信じられるかどうか。 簡単にできることではない。 だまされたら、腹が立つ。 裏切られたら、悲しい。 それでも、一度信じた人を信じぬけるかどうか。 簡単に出来ない。相当の覚悟がいる。 理屈では考えられないことをできるかどうか。 理屈では考えられない決断が、 最高の愛の世界を作る。 矛盾を内包した真実の世界を生きる。 子どもがウソをついたとき、 「お父さんが悪かった。」と 子どもに謝り、抱きしめることが出来るかどうか。 ウソをつかなければならない状況を自分が作ってしまった。 そう思えるかどうか。 「でもウソをついてはいけない」と子どもを叱るのは、 その後。 「人間は不完全である」を知る。 これを知り、実践していくとはどういうことか。 だまされたり、裏切られて相手を責めるのは、 人間に完全を求めている。 意識せずにそうなってしまうこともある。 人間が不完全であることを認め、 不完全を許した時、 人間の最高の愛の姿がそこにある。 信じて、信じて、信じぬく力を持つ。 ・・・・・・・・・・・ 「I　willフォーラム」（講師：芳村思風先生＆岡部明美さん）が終了。２００２年からスタートして、通算で１５回目。 「愛の実力」の講義の中でのお話しです。

  2006.11.23

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  須藤元気「風の谷のあのひとと結婚する方法」

  おもしろい！タイトルから想像した内容とまったく違う。実はこの本、「芳村思風」で検索した時、ある人のブログで「最近感動した２冊の本」のうちの１冊。もう１冊は、「芳村思風先生の『意志の力　愛の実力』」思風先生の本は、ハードカバーの10,000円する分厚い本。それと並べられているのに興味を持った。須藤元気は、「オーラの泉」に出たとき初めて知った。『面白い人だな～』という印象。友人にその話をしたら、「持ってる」というので、貸してもらった。タイトルは、原稿を書いたころ流行っていたから･･･らしい？内容は、哲学書！？対談のような感じのメールでのやり取りを本にしているので、読みやすい。読んでいて、なぜ芳村思風先生の本と並べられているかが納得できた。まだ昨日から、読み始めたばかりなので、内容は、書きません。読んでみる価値はあると思いますよ。

  2006.11.16

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