|
カテゴリ:出来事
韓国ソウル郊外の竜仁市にある動物園が 飼育している体重5.5トンで22歳の雄のゾウが、 五つの言葉を話すようになり、 国際的な研究者チームがこれを確認した。 話すのは韓国語の、 「こんにちは」「座れ」「横になれ」「よし」「だめ」、 長い鼻を口の中に巻き込んで声を出す。 発する音の周波数は、 動物園の訓練士の声に似ているという。 研究者らは 「ゾウは孤独に耐えかねて、人間が話すのを真似るように なったのかもしれない」と話している。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|