今週ばたばたしていて、朱蒙の7・8話のレビューができなかったの
ですが、簡単にあらすじを更新しておきます。
今回は私的にはそんなに大きな展開がなかったので、面白くなかっ
たんですが、ストーリーは徐々にヘモスと朱蒙の接触へと進んでき
ました。
ヘモス(ホジュノ)の出演も残りすくなくなってきたようです。
初回から、なかなかの好演で、朱蒙にはかかせないんですが、
まだ出演してほしいなあ。
今回は、印象に残ったシーンに触れておきますね。ところどころ、
用事で見れてないところもあるので、ほんとに簡単にあらすじだけ。
前回、朱蒙の実の父(ヘモス)と朱蒙が地下の牢屋で出会うところ
で終わったのですが、今回はヘモスに何かしら親しみを感じてしま
う朱蒙。
もちろん、ヘモスもそれは同じで、二人は会話をするようになる。
その後、いろいろあってヘモスがこの青年が自分の愛した妻の子、
自分の息子だと知ってしまう展開でした。
20年位前、ヘモスが自分が殺されかけて牢獄された後、妻はヘモ
スの安否がわからず、朱蒙を一人で生んでグムワのところで生き
る為に朱蒙を一人で育てました。
そのいきさつをヘモスは牢屋にで出入りする男から聞いて知りま
す。
妻の安否も確認でき、嬉しいのは、間違いないのですが、刑罰
によって目が見えなくなったので朱蒙をその目で見る事も、でき
ません。
また、自分が父であることも朱蒙の身の上を思うと伝えられない
のです。
しかし、親子の絆は他人ではない何かを感じさせ、自然と二人
の距離を近づけていきました。
ある日、朱蒙が罠にはめられた後、宮殿から追い出され、その
後の居場所をつかんだ母が朱蒙をこっそり、心配して訪ねてき
ます。
まさか、自分の夫ヘモスが牢獄されている地下牢屋とは知らず
に。
ヘモスも、牢屋から朱蒙の母と聞いて聞き覚えのある自分の妻
の声と確信します。
ヘモスはこの現実に動揺し、驚き、嬉しさを隠し切れません。
しかし、残念ながら、朱蒙の母はその事を知らず、二人が近くで
対面することはかないませんでした。
一方、そんな事とはしらない朱蒙は、宮殿から追い出された後、
追手に命を狙われ胸に傷を負ってしまいます。
それを一度、朱蒙のお財布を盗んだ窃盗のいちみに偶然助けら
れます。
傷が治った後、現在、居場所がないのでいちみの仕事を手伝う
事になります。
そして、いちみの争いに巻き込まれ、争いの為、人質になった
ソソノとまた再会します。
ソソノのと気づいた朱蒙はソソノをそっと逃がしてやります。
その為、ソソノは無事に自分の家に帰ることができたのです。
ざっと、こんな内容でした。
8話は視聴率も、韓国では30%を超えたそうなので、これから
もどんどん面白くなるのではと期待できます。
来週こそはゆっくりと見たいものです。