ＳＯＮＯＫＯのブ～ブ～な日々

午後から、またまたキムオンニの所へ。
そしてら、パクオンニも一緒にいました。パクオンニとは、ちょこっと久しぶり会いました。寝起きだったので、ローテンションの私。二人のオンニたちは、「テンション低すぎる」といろいろと日本語と韓国語で突っ込まれましたが・・・反撃する気力もなく、1時間くらいローテンション。

オンニ達がペチャクチャおしゃべりしてる間に、sonoko元気に復活！！！！

そして、３人で映画を観にいきました。
映画は、ドキュメンタリー映画『ディア　ピョンヤン』。
ディア　ピョンヤンHP
　　　　　　　　　　　
解説: 大阪育ちで在日二世の梁英姫が、10年に渡り自身の家族にカメラを向けたドキュメンタリー。さまざまな苦難を乗り越えてきた両親や、北朝鮮に渡った兄たちの日常を通して、それぞれの抱える問題を浮き彫りにしていく。世代間の考え方の違いや、いまだ国交のない日本と北朝鮮の関係、そして在日問題。山積みの難問を前にしながらも、ひたすら明るく元気に生きるヤン家の人々の姿に励まされる。

梁英姫の両親は、約3万人の在日コリアンの住む大阪市生野区で暮らしてた。済州島出身の父は日本で終戦を迎え、北朝鮮を祖国として選んだ。その後、朝鮮総連の中心メンバーとして活動してきた父は、母と出会い、結婚し3人の息子と娘をもうける。1971年、父は息子たちをまだ見ぬ祖国、平壌に帰国させることを決意するが……。 （シネマトゥデイ） yahooより

普通にどこにでもいる大阪のおもしろいおじちゃん＆おばちゃん、なのだけど・・・。
感想は、とても文章にするのが難しくて書けません。だけど、とてもいい映画でした。最後は、自然と涙がでました。テーマがテーマだけに、難しいかも(ーー;)と思ってましたが、そんなことなく観ることができました。

その後、どうなったのか？続きが観てみたいです。アボジ元気に退院されたかしら？？オモニも、お元気なのでしょうか？？気になります。