今日は、長崎原爆の日。ブログ仲間とのやりとりから
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> 殿(主人)が広島出身、私が長崎で育っているんですよ。
> 62回目の夏を迎えたことになります。私の年齢プラス8なんですよ。
広島に長崎、何だか運命的なものを感じますね。
私も長崎出身ですし、年齢を重ねるごとに、考えてしまいます。
> 唯一の被爆国として、平和を訴えていくのが日本の役目です!
私もそう思います。
核兵器からは何も生まれないということを。
大事な人が死ぬんです、人の命が亡くなるんです。
日本は、もっとリーダーシップを発揮して欲しいですね。
> 今回は久間氏の「しょうがない」発言を思い出したのですが、防衛相として被爆者の実情が、ほんと理解できてない。
>
> 核廃絶賛成国、核保有国の両方の国が式典に、参加するんですが、
> 特に核保有国は、何を考えているんだろう?と・・・推し量るところがあります。
ほんと、そうですよ。
年齢から察して知識と経験、被爆者たちの声を聞いているはずなのに。
自分の立場も考えずに、「しょうがない」ってよく言えたものだ、恥知らず。
辞めてもらいたいです。追記:小池百合子女史が防衛大臣に
> 科学の力は、使い方を間違えると恐ろしいですよ。
> アインシュタインは、それに関連した言葉を残しています。今、思い浮かばないですが・・・
そうですね。
アインシュタインは、日本人が頭を下げてわびるという行為にならい、
申し訳ないと言った人です、このような使われ方に酷く傷ついたことでしょう。
単なる過去のこと、とは思わずに、過去から人は学ぶべきですよね。
>最後に一言:
>62年前に被爆された方々の心の痛みに少しでも寄り添い、
>また世界平和を祈って11時02分に黙とうしました。風化させてはいけません!