パリから約400km東にあるロレーヌ地方のバカラ村に,
1764年ルイ15世の認可を受けてガラス工場がつくられたのが輝きの歴史の始まりです。
バカラ村ってあったんですね〜それから年月が流れ
1817年に、本格的なクリスタル製造を開始し、
1823年のパリ国民博覧会ではその透明度の高さと繊細なカットが認められ金賞を受賞。
以来、ルイ18世を始め世界の王侯貴族に愛用されてきたそうです。
ところで以前 説明の中で24%という数字を見たことがあるんだけど,これは何だったのかしら?思い出せない。。。
計算され尽くしたバランスの美しさと、力強さから、荘重な雰囲気を感じさせます。