美しいレースの縁取りと地模様で飾られたプリンセスは、
人気シリーズ「ブルーフルーテッド」と深く関係しています。
(確かに唐草模様を省くとハーフレースに似ています。)
1880年代にロイヤルコペンハーゲンのアートディレクター、
アーノルド・クローによってデザインされましたが、
実際に製造/販売がスタートしたのは100年後の1978年でした。
古くから存在するけど、新しい…そんな作品です。
美しい縁取りの絵付けがティアラのように見えることからプリンセスと名付けられました。
日本人にとってこの染付け柄は、和食器のように親近感があり、根強い人気があります。
更にこちらのバーガンディ色は「ロイヤルパープル」とも呼ばれており、
市場でも非常に流通が少なく貴重な作品として知られております。
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