コトバ
この頃、言葉を使うのが不自由に
なってきている気がしていた。
ありのままの私のコトバは、イタイんじゃないかな、と。
と、ここまで書いても、すでにイタイ~。。
何か突破口があるかと、印を彫るワークショップに参加させていただき(「文章」を扱うよりも、作業が楽しそうだったから。)、久しぶりに古民家でまったりとした。
こんな私でもいいのか、まだわからないでいる。
「アリ」な確信が、何故無いんだ?
いや、確信がナイ自分も、アリだ、アリなんだぞ?
哀しくとも、アリなんだ。
言って、きかせる。有りなのだと。
あらゆる無が無限の意に通じて。
あらゆる空(カラ)が空(ソラ)の意に通じて。
出会う方に、感謝しています。
視線を合わせていただいて、感謝します。
声がきけて、嬉しく思います。
皆がそれぞれに羽ばたく羽音が聞こえていて心地よい...
ただただ、心地よい...