テーマ:今日のこと★☆(106238)
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通勤の途中にある踏切です。 水前寺駅から阿蘇方面へ向かう豊肥線です。 住宅地(田んぼも)を抜けて、熊本市内へ通う高校生や会社へゆく人を乗せて行く列車は、 2両編成がほとんどです。 私はこの踏切を渡って行くのですが、駅の近くのこの踏切で、永いこと待って、やっと過ぎる2両の列車を見送る間、ちょっとノスタルジックな風に吹かれます。(あ、異国とちがいますけどね) ノスタルジーといえば、セピア色。←決めつけ 普段見慣れた風景をこんな風にして撮るだけで。。う~んノスタルジー。。 宮本輝さんの小説“春の夢”で、主人公の同僚が踏切の音を聞いて、自分の宿命に悩むというくだりがあって。 踏切は目にも耳にも、なにかしらの情趣を覚えるものですね←思い込み? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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