テーマ:暮らしを楽しむ(388379)
カテゴリ:旅
ジロちゃんには、かわいい姪っ子ちゃんが二人います。
彼女たちの好みも聞かずに、sononjo、バックを作りました。。 企画・デザイン:sononjo 裁縫って、何か作るってどえらいぶりで。 父に頼んでミシンを探してもらうことから始まってしまいました。 裁縫箱。。これも多分昭和時代のもの。 道具のひとつひとつに名前シールが貼ってあって、さらに『6年2組』。 思い起こせばsononjo、裁縫とかく家政が苦手でした。 小学校って最初の家庭科の実習でごはん炊いてお味噌汁をつくるでしょ? sononjoは幼稚園の頃から、夕飯作っていたので、小学校の家庭科なんてなめてました。 『どーーだーー!!』とばかりに作ったお味噌汁に先生は。 『ネギが多すぎるから不合格』 はぁ~?? 教科書には確かに『ネギ3g』って書いてあったけど。 あたしは薬味がすきなんだよ~!!! ・・・その一件いらい、sononjoは家庭科そのものに嫌悪感を感じるようになり。 家のミシンもミシンとしての活躍をしないまま、物置で暗い日々を15年ほど過ごすことになったのです。 でもミシンは埃まみれながらも、ミシンとしてのプライドを捨ててはいなかった!! ぅいい~ん。。。。。。 重たい音もしたけど、かなりいい調子で縫えました。 小学校の時のスカートでは『うちのミシンの調子がわるいけんのー』って言い訳したりもしましたが、 今回のできの悪さは、うん。あたしの腕のせいだ。 姪っ子ちゃん達に不評だったら、ジロちゃんのお弁当入れになる予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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