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カテゴリ:Mt.O'reilly's
ラミントン公園の景色を眺めた後、Sophie一行は近くのMt.O'reilly's(マウント・オレイリーズ)へドライブ! すぐ近くに新たな観光名所発見♪ ここは高さ8~10mの木々の間につり橋があり歩けちゃいます★ まるで鳥になった気分で下を眺めたり、遠くの山々を見渡すことができます! シェアメイトたちは宮崎駿氏の「トトロ」が山の上でオカリナを吹いているところみたいだって言ってました! 鳥のさえずりがとても澄んで聞こえるんです。 Sophieたちは「1区間6人まで」と書いてあるつり橋をゆらゆら揺らしながら進んでいくと途中、さらに高い木の先に行くハシゴを発見! この先には6人までしか上れないので、順番待ち。。。 でもSophieは高所恐怖症だからこれ以上高いところは怖い~! シェアメイトたちは一生に一度しか体験できないかもしれないのだからやろう!(またここに来れるかはわからないので) と誘ってきたので頑張って高さ6mのハシゴを登りました。。。 ひぃ~~~~~ 下を見ると落ちそう~~~!!!!! でも登っちゃってるんで引き返せない。。。 下には私の後を追う友人がいるし。。。。 震えながら頑張って登りました。 そこからはラミントン公園でみたあの山々が見渡せ、とっても素敵! さらに3m上に続くハシゴがあったけど、もう限界だったのでSophieはいけませんでした! 帰りはさらに手に汗を感じながら降りました。 もう嫌です!登りません!! 再びゆらゆらゆれるつり橋に戻って揺れを満喫★ オージーの子供達がお父さんから離れて「一人でここまでこれるよ~!」と叫んでいたのがかわいかったな~ なんでMt.O'lleilly'sというのでしょう。 実は昔、まだここら辺が詳しく調査されてない頃に「City of Brisbane」という飛行機が山深いところに墜落しました。 探索隊は生存者はゼロ。きっと探し当てるのは不可能だろうと探索を打ち切りました。 しかし山のふもとに住むオレイリー氏は「いや、彼らはきっと生きている」と信じ、この山に入って行きました! ようやくオレイリー氏が生存者をみつけ、水と食料をあたえて助け出しました。 生存者は2名だけ。残りの乗客は墜落で亡くなってしまったそうです。 政府はオレイリー氏の功績を称え、この山をオレイリー一族に与えると決めました。 現在ここはMt.O'reilly'sと呼ばれたくさんの観光客が訪れるようになりました。 この後AUのカラフルなインコに餌付け♪ 次回に行きま~ス★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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