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カテゴリ:Australia生活事情☆
手前にある細長い筒がディジュリドゥです。
人気急上昇中のオーストラリアのシンガーソングライターXavier Rudd (英語ではザヴィアー・ラッド。でも日本語発音ではザビエル・ラッド。へんなの~)のLive On the GCに行ってきました☆ 場所はCarrara Sporting Complex(球技場などのスポーツスタジアム)でNerang - Broadbeach Rd沿いにあります。 野外ライブだったのでSophieは写真を撮るために前の方でたってました。 学校が終わってホリデーに入ったため、久しぶりのライブにドキドキだ☆ Xavierはアコースティック/エレクトリック・ギター、バンジョー、ディジュリドゥ、パーカッション...等の楽器をすべて一人で演奏しながら歌います。 特にディジュリドゥは深みのある音がすばらしいんです!!! 彼はベン・ハーパーと同じように、ギターを琴のように寝かして弾きます。 指でギターを弾きながらディジュリドゥを吹いたり、歌ったりします!! とっても器用だな~とSophieは驚くばかりです。 ~ここでディジュリドゥの説明!~~~~~~~~~~~~ ディジュリドゥはAUの先住民族アボリジニの楽器。 素材のユーカリの木の幹の中を白蟻が食べて空洞になってます。 音はトランペットのような吹き方で鳴らします。 あの口を閉じるように横にして息を出すやり方です。(わかった??説明下手。。。) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Xavierはオーストラリアという土地柄、より自由性と独創性に満ちた楽曲が多いです。 現在彼はAUをメインに活動していますが、アメリカやカナダにもライブで行った事があると言っていました!! 今後日本でも人気が出るこを期待。 是非日本でも活躍してほしいんです♪ ライブにはヒッピーの格好をしたオージーが多かったですね。 Sophieもダイダイ染めが綺麗なオレンジのスカートをはいて行きました☆ 驚いたのは、ライブに赤ちゃんからお爺さんお婆さんまで来ていたこと!!! オージーは世代を気にすることなくライブに来て音楽を楽しんでるんだな~と思いました。 日本では若い人たちの音楽を結構批判するけど、オージーはそんなことはなく、どの年代の人も流行のダンスやポップスを聞いている♪ みんなXavierの吹くディジュリドゥの音に合わせて 思い思いに踊ってた。 Sophieにとって彼のライブは初めてだったけど、 とっても居心地がよかった~☆ ライブは夜の8時半から始まって10時までありました。 彼の音楽はSophieが語るよりもCDを聞いた方が早いですね~ CDは日本のレコードサイトで販売しているのを見つけました!帰国後に彼がCDを出しても聞けるな♪ Solace (2004) 1. Shelter 2. 3 Degrees 3. Let Me Be (Sophieオススメ!) 4. Solace 5. G.B.A. 6. In Transit 7. Chances 8. Journey Song 9. A Fourth World 10. Yirra-Kurl 11. No Woman No Cry (Bob Mareyのカバー曲) 12. Partnership 13. Silence 14. Green Spandex Xavier Rudd English Official site http://www.xavierrudd.com/ サイトは美しいイラストが迎えてくれます。かっこいいサイトですよ!! 英語がわからなくても眺めるだけでもいいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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