ソラの肉球～楽天ブログ～

今日は先週のリベンジとばかり…

「トリックアート」展に行って来ました～。

今回は開店時間よりも早く入館。

中に入ってみると1Fフロアーのエレベーター乗り場でお客さんが立ち往生しているではないッスか～？

話を聞いてみると、展示会場の6Fにランプが点灯しなくて、6Fに行けない…との事でした。

どうやら、まだ開店時間ではないので、6Fに降りれない様になっている様子。

1Fからの階段も使用禁止。

なので、エスカレーターで行ける階まで行って、そこからエレベーターに乗って7Fまで行きました。

実はちょっとした確信があって…

恐らく7Fまで行けば、階段が使えるはすだから、そのまま6Fに行ける筈！！

ビンゴ！！

同じ事を考えていたお客さんが6Fに居ました！！(笑)

先週は2：30待ちで諦めましたが、今回は先頭から4家族？くらいの順番。

かなり早めに入れそう～！

並んでいる間もたくさんのお客さんが来たので、早めの開場。

何点か写真を撮って来たので、アップします。

どのトリックアートも迫力があって、凄かったです。

して、このクジャクを使ってちょっと遊んでみました～。

ちょうど、クジャクの中央に人が来る様にしてみると…

あら不思議～！！

頭からクジャクの羽が生えていますよ～。

※因みに写真に写っているのはくまごろうですが、顔出しNGなので～～これで勘弁してくれ～。(笑)

トラが平然とカバンを踏み潰そうとしているにゃ～。(笑)

お気に入りは…

トリックアートの展示品に描かれているニャンコ！！

可愛すぎ～！

他にも…

またひろ氏とくまごろうの身長差は約10ｃｍあるのに、おやおや～？

またひろ氏の方が大きいぞ～！？(笑)

鏡の間では不思議な現象に～！！

写っているのはくまごろうではなくてまたひろ氏！！

不思議だね～。

トリックアート展には約1時間程滞在。

時間をみたら11時ちょい過ぎ…。

お昼には早いけど、この後…仙台市博物館で催しされている「仙台藩のお家騒動」を見学しに行く予定が入っていたので、早めの昼食を取る事にしました。

現在地が定禅寺通なので、博物館に向かうのは一旦仙台駅に戻らなくてはいけません。

近くのバス停から仙台駅まで戻り、そこから乗り換えて博物館に向かいました。

今日は土曜日なのに黒色のスーツ姿の学生さんがたくさんいてビックリ！！

さらに、博物館行きの乗り場にも大量の黒スーツの団体さんが～～！！

就活かな？

バスも就活団体様でいっぱいいっぱい状態。

博物館行きのバス停は大学のキャンパス行きでもあるので、黒スーツの団体様はキャンパスで降りるとばかり思っていました。

博物館の停留所に止まった時に、ちょっとしたアクシデントが～。

バスを降りようと、「ごめんなさい、バス降りたいので、」って言っても団体様は全く退いてくれないんです。

一瞬、カチンときたくまごろうは強行突破に挑みましたが、どれでも、退いてくれないの。

不思議に思って、団体様をみたら、バスを降りているではないですか～！！

そう！

団体様ご一行は博物館の向かいにある「国際センター」が目的地だったんです。

バスを降りるんだったら「私達も降りますから！」って一言、言えないものですかね？

バスには他県から来ている観光客もいたんですよ？

くまごろうの勝手な勘違いな事は確かですが、たった、一言で良いですよ…。

そんなに他人とコミュニケーションを取るのかイヤですか？

面倒ですか？

うざいと思いますか？

悪いですけど…それも出来ないようなら仕事なんて出来ませんよ。

仕事なんて他人とコミュニケーションは必須だよ～。

これは社会に出て仕事をしている先輩からのアドバイス！

ここで、グチグチ言うのもあれなので、この話しは止めます。

仙台市博物館で催しされている「仙台藩の御家騒動」とは「樅の木は残った」で有名な「原田甲斐」氏とその原田氏に殺されてしまった伊達一門の「伊達安芸」氏のお話です。

紹介文を…

「今から約350年前、仙台藩を大きく揺るがした御家騒動がありました。

この事件は寛文事件とも伊達騒動とも呼ばれています。3代藩主伊達綱宗の突然の隠居に始まり、藩政が混乱するなか、幕府大老屋敷で仙台藩士が起こした刃傷事件との関係者の処分、仙台藩の御家安泰をもって終局をむかえます。

この展覧会では、当時の記録や絵図などを通して、皆さんを事件の現場にご案内するとともに、事件の「その後」に注目します。

関係者や残された人々の「その後」はどうなったのか。寛文事件が「その後」の仙台藩に与えた影響とは。あるいはのちに芝居や文学に表された寛文事件とは…。その事件の「その後」に秘められた歴史を追いかけます。」

※パンフレットから抜粋。

…で、結局…真実は解りませんでした！（爆）

因みに原田氏は一目千本桜も見える「船岡城址跡」の船岡領主でした。

そこに「樅の木」があったようです。

これだから歴史っておもしろいんだよね～。