|
カテゴリ:大好きな事
すっかりアップが遅くなってしまって申し訳ございません。 石ノ森萬画館の続きでふ~~。 行って来たじょ!石ノ森萬画館 はここから!! そのまままっ直ぐ進むと… 見えて来ました!! 石ノ森萬画館です!! 手前のガードレールは津波の襲来で変形したままでした。 見た目は復興が進んでいますが、ちょっとした所とかはあの震災のままでしたね。 橋を渡って一路萬画館へ… おぉ~~!! ようやく来たって感じです!! さて、正面は… 石巻萬画館と石ノ森プロとコラボしたご当地ヒーローのシージェッター・海斗(カイト)と002がお出迎え。 正面のスロープを歩いて行くと壁には有名な漫画家さんの手形がたくさんあり、その中でも一際目立ったのが… 石ノ森先生のブロンズの手形です。 たくさんの人と握手しているので、凄く光っていました。(笑) 正面入り口の近くには がんばれ!ロボコンのロボコンとガンツ先生がおり、その後ろのあるロッカーと壁にある大きなイラストに目がグキ付けに!! 実は仙台駅でも石ノ森先生の作品をモチーフにしたロッカーがあるんですが、サイボーグ009が多いんですよ。 これだけの作品のイラストを見ると圧巻ですね。 そして、このロッカーの隣にあるイパネルラストに心ときめいてしまったくまごろうです。 そのイラストとは… 素晴らしいです~!! 一通り堪能していざ!萬画館の中へ… 1Fはチケット購入と売店とギャラリーがり、2Fにはスロープとエレベーターで行けます。 ここでまたひろ氏から有力な情報が!! ここに来た方のブログで「石ノ森萬画館に行ったら、絶対エレベーターに乗る事!!」と書いてあったそうです。 何かしゃべるらしい…っと…。 興味半分で二人はエレベーターで2Fに向かいました。 他のお客はそのままスロープで2Fに向かって行ったので、エレベーターにはくまごろうとまたひろ氏の二人だけ。 ボタンを押し、ドアが開いて中に入った時、確かに声が聞こえて来たんですが、周りの雑音が酷くて良く聞き取れなかったんです。 ドアが閉まり、2Fボタンを押した時にその声がハッキリ聞こえました。 「よし!行くぞ!!加速装置!!」 なんと!!声の主は昭和版009役の「井上和彦」さんでした。 もう、二人ともエレベーター内で激萌!!! これはやられましたね~。 2Fが展示室でそこでチケットを見せ、009特別展示へ…。 ここからは撮影不可です。 展示内容はサイボーグ009の誕生を始め、原画や連載していた作品紹介。 次に昨年公開された「009 RE.CYBORG」の展示コーナーがあり、そこには劇場内で003・フランソワーズが使用していた装置が設置されており、ここでの撮影はOKなので、彼女になった気分で記念に撮ってみました。 ※一部加工させて頂いてます。(笑) 次は「サイボーグ009 USA エディション」の展示コーナーがありました。 日本の009をアメリカのスタッフが描き直して完全にアメリカ向けにした作品となっています。 ストーリーは原作をきちんとベースにしていますが… なんて云うのかな… その…アメリカ向けの009って、みんな…筋肉ムキムキなんですよ。 フランソワーズもムッチムッチの筋肉ボンボンで、くまごろう達の顔がピキピキと…。 更にコスチュームも身体にピッタリなプロテクターみたいだから、更に筋肉がムキムキ状態…。 くまごろう…完全に拒否反応が出てしまって、アウト!! 二人で「アメリカではそれが良いのかもしれないけど、あり得ない!!全く!あり得ない!!」と失笑のまま次に向かいました。 009の特別展示コーナーはそこで終わり、次は石ノ森先生の作品を「マンガ」「特撮」「アニメ」と分けディスプレイで紹介。 その先を進むと…その中にも009達がキャラクターの人形が映像と共に紹介されていました。 そうそう!特撮といったら、やはり仮面ライダーやゴレンジャーですよね~。 仮面ライダーの展示コーナーには歴代のライダー達の仮面がずら~~~と並べられており、更に映像の紹介もされていました。 くまごろう的には「仮面ライダーblack」と「クウガ」「アギト」「龍騎」が好きでしたね~。 仮面ライダーコーナーを進むと細かい所に先生の作品が紹介されており、探すのが楽しかったです。 もっと先に進むと、石巻と先生がコラボしたご当地ヒーロー「シー・ジェッター海斗」の特別展示コーナーがあります。 どうも宮城にはご当地ヒーローが多くいまして…「ダッチャー」と「イーガー」とかね…。 その3に続く!!(またか!?)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大好きな事] カテゴリの最新記事
|