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いままで自分にはどのくらいの人が関わってきたのだろうか?


親はもちろん、小学校や中学校の先生方や近所の人々など
その数は数えきれないが、その関わり合いの中で迷惑をかけたり、
面倒を見てもらったりしながら自分は支えてきてもらったのだろうと思う。

受験は自分のモノであって、そこに今まで関わってきた人が
受験会場で支えることや見守ることはできない。
自分で自分の道に進むという初めての経験をしてみて、
いままで関わってきた人の支えの大切さを改めてて感じることができたし、
そんな経験を積み重ねて、成長した自分が居たことにもいままで支えてもらった
人たちに感謝の気持ちでいっぱいだ。

そして、その感謝の気持ちを忘れずに、
これからもこんな関わりあいを大切にしていきたいと思うし、
そこで自分らしさを見つけて、自分の好きな自分で居られればいいと思うのだ。


いままで自分はどのくらいの人と関わってきたのだろうか?