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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:アメリカ生活
12月のフロリダ旅行(?!)からの帰り、テキサス、ヒューストンで飛行機の乗換えがあった。機材の関係でフロリダ出発の飛行機が遅れた。1時間30分の余裕だったはずの乗り換え時間が15分に! ヒューストンに到着しても乗り換えのある人を優先にしてもらえなかったので、飛行機を降りるまでに5分を切ってしまった。
相棒と私、広いヒューストン空港を走った、走った~!! ターミナルの端にいる地上係員が走っている私達を見て 「あなたたち~!!、LA行き~?!」 と叫んでいる。 走りながら手を振って合図をし、カウンターでチケットを見せると、 「フロリダからのこの飛行機で乗り換え間に合ったの、貴方達だけよ。」 と言って私達を機内へ促し、飛行機への搭乗入り口を閉めた。 ぜ~ゼ~息を切りながらも「ラッキー♪」と思った。 でも「ラッキー」だったのは私達だけ。 相棒と私の預け入れ荷物は「乗り遅れた」。 あんなに必死に走らなくてもよかったんじゃん…。 LAX空港でコーヒーとナッツをつまみながら待つこと45分。後から到着した飛行機に乗ってきた荷物を受け取り我が家へと向った。 午後2時頃に帰宅。帰り道に買ったお寿司を食べて、昼寝のつもりが熟睡してしまい、目が覚めたときは翌日の朝だった…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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