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カテゴリ:アメリカ生活
TVドラマ、映画のインターネット配信をめぐる利益問題で、11月から続いていた米脚本家組合のストライキが2月12日に終了し、急ピッチでTVドラマや映画の制作が進んでいます。多くの俳優が脚本家を支持していたことから、俳優が集まらないのではと開催が危ぶまれていたオスカー賞授賞式も、通常通りあさって行われる予定です。
ここ3ヶ月ばかり再放送ばかりだったTVドラマ(「House」、「デスパレートな妻たち」、「ER」、「CSI:NY」等) は、4月には新しいエピソードが放送されるようです。ただものによっては9月から、来年(!)からのドラマがあったり、悲しいかな、そのまま消滅(打ち切り)のドラマもちらほら。 我が家の周りでは、時々映画やドラマの撮影が行われています。閉鎖になった病院でや、壁を塗装し、看板を取り替えての酒屋さんでだったり、(季節はずれの)クリスマス・デコレーションをした一軒家でだったり…。 撮影前、近所には「撮影のお知らせ」が配られ、場所、日時、通行&駐車規制ほか、時には「パトカー、銃の使用」が紙に書いてあることも。 後に映画や、テレビで近所を見るのは、嬉しい反面なんだか不思議な感じがします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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