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空はとんび

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まだ風邪

　ここのところ週末になると風邪がぶり返して、土日はごろごろしている。　昨日も今日もだんなは仕事だった。なのに晩御飯を作ってもらった。最近彼は焼き豚に凝っていて、自家製ソースで煮込んでは、また新しく固まり肉を買ってきている。おかげでラーメンを食べる回数が飛躍的に増えた。まあ、おいしいので文句は言いません、はい。　来週あたり、息子が帰ってくるはずなのだが、部屋が物置状態のままである。どうしよう。　今週は自分の仕事ぶりをよそ様に見せなくてはならないという大きなできごとがあるので、その準備に忙しい。付け焼刃は剥げ易いんだ、ほんと。　昼間実家から電話があり、姉が地元のテレビ（ローカルニュース）に出ていたと言っていた。ビデオに撮ってあるって。相変わらず派手にやってますねえ。　明日は朝が早いんだった。いったい何時間働いているんだろう。ボーナスも近いな。いってみれば派遣の身。正採用の人との格差を感じるとき、だ。そうはいっても、今更どんな仕事もできないし、仕事があることを感謝せねば。まあ、母の受け売りですが。　今年ぐらいしかできないだろうと、実家にもお歳暮を贈る。【贈答用・ギフト】松阪牛すき焼き　ロース【500g】木箱別　(松坂牛)松坂牛のすき焼きセットだぜい。ああ、食べたい。誰か贈って。　

2008年11月30日

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急ぐと、ろくなことはない

　久々に６時前に家に着いた。　というのは、５時半に閉めます宣言があったからだ。いつも居残りするメンバーがことごとく帰ってしまい、残ったのはほとんど鍵を閉めたことのない女性ばかり。いつものようにゆっくりと、さて本格的に仕事をしようかなと筆箱を開けたら、この宣言。みんなあたふたと帰り支度をしていた。　そんなわけでいつも持ち歩いている買い物カゴいっぱいの残業を持って帰った。　今日はだんなが飲み会だったのだった。なぜか夕刊がなかったのでもしかして途中で帰ってきて持っていったのかしらん、とあちこち探す。何かトラブルがあったのか６時半にようやく届いた。このナンプレをやらないとどうにも落ち着かないのだよ。　で、やっと仕事に取り掛かろうとしたら、インクが出ない！がーん。スペアも持って帰らなかった。赤ペンがなかったら何にもできんではないか。　ご飯も面倒なので冷凍してあった炊き込みご飯をおにぎりにして食べる。　まだ８時だあ。こんな時間まで職場にいたこともあったんですねえ。　図書館にいけなかったので、読む本もないなあ。もう寝ちゃおうかな。。。。流星の絆だけ、見るかな。。。。

2008年11月28日

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佐野洋子『私の猫たち許してほしい』ほか

　この間だらだらと読んでいた本を３冊。　まずは車中のおともに買った文庫本。佐野洋子さんの１９８２年刊のエッセイ集。私の猫たち許してほしい　幼い頃から外国暮らしまでいろんなことが書いてありますが、佐野さんはその一つ一つのエピソードをよく覚えているよなあと感心します。　たくさん面白いことが書いてありますが、一番笑えたのはドイツ暮らしの話。　ドイツでは、魚さえもじゃがいもを食べるのだ。この川の魚はドイツ人なんだ。　次が関根眞一氏のハウツー本。題名みたら分かりますね。クレーマー対策術です。となりのクレーマー　これはだんなが買ってきてトイレに置いてあったのでした（私は基本的にはこの手の本には疎遠です）。一流デパートの苦情受付係りだけあって、たいへん丁寧な応対ですね。なかなかこういう風にはいかないよなあと思いますが、ためにはなります。　で、これだ。　作者は立岩真也さんという東大出身の今は立命館の教授をしておられる社会学者の本であります。良い死　たいへんたいへん読みにくい本でありました。何日も我慢して文字を追いましたが、これで書評を書くのは自分には無理でした。本の紹介にあった引用を載せてみます。　たとえば病気のため、あるいは老衰のため、体が思うように動かせなくなり、自分を、生きる価値のない存在だと思ってしまう。そこから、尊厳死のような「自然な」死を選ぼうとする人も出てくる。しかし、「どのようであっても生きていけたらよい」と考えるなら、こうした死を法制化する遙か手前で考えるべきこと、なすべきことはたくさんある。ただ生きて存在することを妨げるこの社会を、「生きたいなら生きられる」社会へと変えていくには何が必要か、その方途を粘り強く探る。　まあ、粘り強いのは作者ですがそれを読者にも強いるにはかなり無理があるというか、話が少しも進まないというか、哲学者というのはこんなにも面倒な手続きを踏まないと一歩進むこともできないのかということは分かりました。　どうやら尊厳死を強く主張する団体というのが勢力をつけつつあるので、それに反対しているようです。いわゆるチューブに繋がれた状態を「あんな姿にだけはなりたくない」と思うと言うことは、すなわちそういう状態にいまいて生きている人の尊厳を無視することになる、ということは理解できました。障害者運動にも携わっているみたいです。　おそらくとてつもなく頭がいいので、どんなに散らかっていてもたちまち探し物を見つけてしまう方なんでしょう。私なんて仕事の相当の時間を探し物に費やしています。頭が違うのです。　出版社から「ご高評を」なんて書かれたのが同封されていましたが、すみません無理でした。

2008年11月25日

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衣替え

　やっと今頃衣替えをした。　だんなの衣類ケースを一個ずつ取り出して、「これ着る？捨てる？」と一枚一枚やったらゴミ袋２つもゴミが出た。　粗大ゴミの引き取り業者が回っていたので、呼び止めて、ずっとペペリンの部屋にあったテレビと一昨年壊れたまま押入れにあった除湿機を引き取ってもらう。お店に持っていくより安いといっていたが、それでも５千５００円。ああ、なぜこんなにもすぐ電化製品は故障するのだろう！　今これを書いていてビデオも壊れていたことに気づいた。もうすぐ洗濯機も駄目になるだろう。今でも脱水ができなくて止まってしまうので本体ごと抱えて動かしているのだもの。　通販生活で買った羽毛布団と炬燵布団がまだ未開封のままである。明日こそこれを使えるようにしたいものだ。　もう疲れちゃったのでちょっとシエスタ。　大相撲千秋楽優勝決定戦間際で目覚める。白鵬がんばったねえ。安馬もねばったなあ。　明日もお休みってうれしい。お買い物も行かなくちゃ。持ち帰り仕事もあるけどね。。。。

2008年11月23日

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乃南アサ『犯意』

犯意　来年から裁判員制度が始まるって、いまだに実感が湧かないのですが、その案内書みたいな本です。乃南さんがフィクションを書いて、園田寿氏が解説をしています。　殺人罪か過失致死か、正当防衛が適応するか否か、など素人では判断が難しいところを解説してくれています。　そういう目的の本と分かって読めばとてもためになります。ですが、もう少し犯罪を犯す側の心理に迫って欲しかったような気もします。そうなるとノンフィクションを読めってことになるのかな。　再現ドラマってどうも薄っぺらく感じます。そんな感じでした。

2008年11月22日

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厄日

　昨日のような日を厄日というのだろうな。　だいたいいつも仕事が遅くて裏門の鍵をしめることにも慣れてしまっているのだが、昨日は最後のふたりとなった。もう一人は表門に車を停めているので、当然自分が裏門を閉めるわけだった。　ところがこの鉄の門が引っ張ってもどこかにぶち当たってしまって動かないんだ。　そのときすでに７時半近かった。１０分ほど奮闘したが、無理。もちろんあたりは真っ暗である。　もとより独り言が多いことで有名な自分なので夜中に「あれえ？おかしいなあ」とか「なんでやねん！」とかわめいていた、だろう。　仕方なく門を開けたまま車を出し、表門に回ってもう一人残業しておられる方の助けを呼びに出た。　その人は嫌な顔はしなかったのだけれど、「今電話しました？」と聞かれた。　もしかしたら近所の人が「不審な人物が叫んでいる」と通報したのかもしれないな。あはは。　で、結局やはりだめ。　気温はどんどん下がっていったし、暗くてあまり見えないし、ふたりで諦めようということになった。　今日出勤すると、どうやら一昨日も同じように閉まらなかったらしい。直ったと思ったのに、やはりだめだったか、と言われた。　寒かったです。しかもその後外食に出たから、もう疲れましたあ。　今日はけっこうのんびりできる時間ができたのでよかったけれど、まあ、早く帰れってことですね。

2008年11月20日

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やっと

　最後の原稿が仕上がりました。連載させていただいて６回。いい経験をさせていただきました。　昨日寝たのが２時半だったかな。途中で寒いなと思ったらもうこんな時間と慌てて寝たのでした。とてもいい気持ちで目覚めたら目覚ましが「１４：１５」になってました。あれ、壊れたかしらん、と襖を開けると、柱時計も２時過ぎてました。１２時間も寝たみたいです。おかげで風邪もよくなりました。小雨でしたが、息子らに荷物を送って、その後図書館に行って予約本を借りてきました。だんなが「ジーン・ワルツ」を読み始めて、「ほんとにあんまり面白くないね」と言いました。　篤姫が佳境に入ってますね。幕末はよく分からなかったけれど、これからも見逃せません。　それからまたパズルに逃げて、やっとお風呂に入って、書き始めたわけでした。　体だけでなく、脳の老化を著しく感じるこの頃でした。

2008年11月16日

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まだ風邪ひいてます

　今度は鼻水がぐじゅぐじゅである。昨日も裏門の鍵を閉めた。あ～やんなっちゃう。　今日はどこにも出かけずずっとごろごろしていた。　実家に電話すると、ばーちゃんが横になっていたという。まためまいがしたらしい。血圧も少し高めだった。　この前なぜあんなに元気？と書いたが、そもそも体は丈夫ではなかったのだし、身体障害者で薬漬けだし、いつもでも元気ではいられないのだよな、と思う。息子たちががんばっている話などをすると「そりゃあうれしい」と言っていた。また柿とか大根とかを送ってくれることになった。　テレビでフットボールアワーの後藤がかーちゃんとデートするってのをぼんやり見ていたからかな。私は息子に「ああこれ懐かしい！」と言わせる弁当を作れるだろうか？いろいろと反省した日。

2008年11月15日

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海堂尊『ジーン・ワルツ』

ジーン・ワルツ　やっと回ってきた海堂さんの３月に出た本。ジーンとは遺伝子のことでしたっけ。遺伝子の塩基配列が３つの組み合わせで指定されるからワルツ。ふうん、相変わらずロマンチックですなあ。　でもね、読んでも読んでもあんまりロマンチックではなかったです。　たいへんためにはなりました。ただで産医学のお勉強をさせていただいた感じです。　内容を語ると結末に言及することになってしまうので触れませんが、こんなことしたまま終わりでいいのか？ですね。すぐ続編が出るのかなあ。もしかしたら水面下ではけっこうあるのかなあ。　海堂さんの作品にはお偉いさんであろうがずばずば物申す人が必ず出てきます。とても気持ちいいのですが、それは頭脳明晰であることが不可欠なんですね。アホが文句をいってもただのクレーマーですね。あ、自分のことです。

2008年11月15日

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東京は寒い！

　凹りんくんの保護者会があって、東京に出かけました。今度は私ひとり。なのに雨！すみません、私が雨女でしたあ！　さて少し寒いかなあとこの秋初めて着たジャケットを着ていったのですが、東京に着いたら寒さが違います。電車の中はみんなコートやマフラーなどしっかり冬仕度じゃありませんか。傘も持っていかなかったのでコンビニで買って、失敗したなあと後悔後悔。　保護者会は参加者が少なかったのでアットホームに行われました。とても熱心にお世話してくださっていて、安心しました。教室案内ときには他の学年の先生も「これが凹くんががんばって作ったものですよ」と教えてくれたりして、みんなで見守っていてくださっている様子でした。ただしどの先生も「課題を与えられると彼らしさがなくなってしまう」とおっしゃっていました。たしかに。成績表も渡されましたが、いわゆるお勉強は苦手のようですね。しかたないかあ。　さてそれからぺぺりんと合流して東京ビッグサイトへ。ＪＡさんも来て下さいました。　　例の事故のあったエスカレーターです。４階まで一気に進みます。　いつも思うのですが、どうして東京の人は左に寄ってエスカレーターに乗るのでしょう？傾くから故障してしまうんじゃないのかなあ。つい真ん中に立っていて下から追い越してくる人にぶつかってしまいました。迷惑な顔されましたけど、静岡じゃこんなことないよなあと思います。　で、凹りんくんです。会場には２０００以上もブースが並んでいて、巨大なフリーマーケットのような感じでした。　　ブースはこんな感じ。凹くんの絵は小さいパネルでした。　近寄って撮りました。　その後、いよいよライブペイントです。学校の補助員をされている方（若かった！学生にしか見えない）と地元から後輩もやってきて、ぺぺりんと４人でリレーで描いていくことにしたそうです。　凹くんはさすが速いです。けっこう多くの人が立ち止まって見ていてくれました。ちょっと誇らしかった。５分ずつで交代していました。　ぺぺりんもがんばっています。　３時から７時まで描いたそうです。さすがに全部は付き合いきれませんでしたが、今朝ペペリンから完成図が送られてきました。途中ただの落書きになってしまったのではと心配しましたが、まあなんとか形にはなったようです。完成図はぺぺりんのほうで見られるかな？　その後はＪＡさんに送ってもらいました。途中事故があって電車が止まったりしまして、早めに出てよかったです。何より寒くて早く帰りたかったです。高島屋でだんなに佃煮にお土産を買って、東急ハンズでしょうゆ刺しを買いました。　だんなが「ロビタと名づけよう」と言いました。　やはり静岡は暖かいです。もう冬に出かけるのはやめようっと。　ＪＡさんにはたくさんお世話になりました。奴らはあのまま若い衆で盛り上がっていたのでもし一人だったらつまらなかったところでした。ありがとうございました。　

2008年11月09日

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帰宅８時半

　今日は久しぶりにフィットネスに行こうかと思っていたのだった。　なんやかんやと用事があって、それでも帰宅予定は７時になるはずだった。主任が出張だったはずなのにその後に戻ってきていて、嫌な予感はしたんだよな。　この主任はとても仕事ができるし、私のように素人みたいな者はどれだけ尻拭いをしてもらったか分からない。でも、話が長くなるのだよ。私は時計を背負っていた。振り向くこともできなかった。いつもラストまで残業している方々が腰を上げたので、やっと今日の業務終了。鍵をしめるときに携帯が鳴った。だんなからである。その時初めて時計を見た。がーん。８時過ぎてる～～～。　残業代が出るわけでもないのだから早く帰ればと言われるが、秋はいろんな雑務が多いんだあ。明日こそ「お先に」がいえるようにしたい。

2008年11月05日

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長嶋有『ぼくは落ち着きがない』

ぼくは落ち着きがない　ある高校の図書部のお話。これといった事件もなく激怒することも胸をときめかすこともなく過ぎる日常。これで芥川賞作家とはなあと思っていたら、初出は「本が好き！」という月刊誌みたいなのみたいです。ある程度レベルの高い高校の図書部という稀な部活動をしている方限定みたいなお話ですね、きっと。　自分は高校時代に漫画研究部に所属していてアニメ支部長と名乗っておりましたが、校長の猛反対（勉学の妨げになるとのこと）にあい、次年度から部活動入部禁止になり、そのまま廃止においやられるところ、急遽顧問になった先生の「統計コンクール」応募のアイデアが見事「佳作」受賞となり、次年度から普通に部活動として認められたという懐かしいできごとを思い出させました。部長も私も国立に合格（その高校では一桁しかいなかった）しましたしね。あのときの校長の憎憎しげな顔が思い出されます。　つまらなかったようで、何かはあったなあと思い出されるお話。そんなところでしょうか。　

2008年11月02日

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重松清『その日のまえに』

その日のまえに　映画化される（もうやってる？）らしいです。予約が回ってこなかったので、中継ぎに読みました。う～ん、星一個かな。　巻頭の「ひこうき雲」がよかったから、この感じで行くかと思ったのですがねえ。　何が気に入らないって、余命を宣告された人がいい人だからなんです。語り手の夫がそりゃあもう奥さんを愛していて、彼女もそれに見合う人物なんです。これじゃそこらへんのお涙頂戴と変わりません。　たしかに「なぜあんないい人がこんなに短命なの？」ということは多いと思います。知り合いにもいました。ほんとにみんなに慕われる方でした。　こういう話に素直になれないのは、私がひねくれものであるからです。きっと映画館は号泣でいっぱいなんでしょう。　ＮＨＫで山田太一氏の「いちばんきれいなとき」を再放送してました。八千草薫さんって、ほんとにきれいでかわいいなあ。６６歳の役でしたが、恋しちゃうよなあ。　山田氏が「最近大人が見るドラマがないといわれるけれども、これは大人でも楽しんでいただけるのでは」というようなことを言ってました。加藤嘉子さんもいい味出してました。　で、夜「ブラッディ・マンディ」を見ていたら件の奴が「これって大人が見るテレビかね」とイヤミを言ってきました。今のテレビなんてみんな漫画です。漫画だと思って見ているのです。　７０年代で大人の時代は終わってしまったような気がする。携帯とゲームがやってきて、外側だけのリアルしか見なくなってきて、まともに議論を振る相手もいなくなって、今私はたいへん窮屈だ。

2008年11月01日

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