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カテゴリ:雑記
暮には珍しく年賀状も25日に出し、小掃除ぐらいは済ませた。
昨年に続いて今年も黒豆を煮てみた。圧力鍋の調子が悪かったにも関わらず、たいへんおいしく出来上がった。 煮物も大晦日のうちに完食となり、刺身も蟹もちょうどいい具合に平らげて、無駄なく新年を過ごしている。 食べ物を粗末にしないということだけは拘りたい。 今日は朝から洗濯もすませ、お風呂に入って、ばーちゃんちに挨拶。じーちゃんの墓に挨拶をして、お金持ちの親戚の家で厚切りステーキを食べて、もうひとつ親戚周り。 子どもたちも大きくなったのでお年玉がずいぶん少なくてすむ。奴らは20歳を過ぎて卒業をしたというのに、まだあちこちから慰みを頂いていた。 いっそ路上で絵を売ったらどうかね。 親戚でも昔はたくさん人が集まってお嫁さんとしては居心地のよろしくない日を過ごしたものだったが、すっかり客もヘリ、長居することもない。それはそれでちょっと寂しいような気もする。 例年より早くばーちゃんちに戻り、蟹にしゃぶりつく。 ほんとはその後、すき焼きのはずだったが、とても無理というので、明日いただくことにする。 奴らは30日に帰ってきたのだが、ずっと家でごろごろしている。友だちからメールがくるわけでもない。 それでも1日一枚を日課にしているぺぺりんは夕べ夜通しで描いていた。 いつか、日の目を見るときがくるだろう。親としてはそれを信じるしかないのだな。たとえそのときにいっしょにいられなくても。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月01日 20時25分56秒
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