|
カテゴリ:読書記録
ハヤカワ文庫 NF 244FBI心理分析官 異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記/ロバートK.レスラー/トム・シャットマン/相原真理子 なぜか家にあった文庫本です。つなぎに読みました。 アメリカの治安が悪いことは聞いていましたが、ほんとにほんとにたくさんの凶悪犯がいるものです。連続殺人魔は白人男性に多いそうな。種族の遺伝的な何かがあるのでしょうか。 ただ書きぶりはどうかな。私はこれだけ偉いんじゃ!みたいなんですね。どれもこれも「私のプロファイルがぴたりと当たった」と書いてありますが、きっとまったく外れだったこともあるでしょう。日本人なら失敗例も出して、今後の検討課題とするところでしょうね。 プロファイリングの技術はそんなに簡単に習得できないとか、マニュアル化できないとか、なんだかそれじゃよく当たる占い師みたいなもののような気がしてきました。 あくまで繋ぎに読みました。今週はたくさん予約が来たのでそれを読みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書記録] カテゴリの最新記事
|