フィギュア。井上怜奈、３度目の五輪

2006年01月16日

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　井上怜奈選手を覚えているだろうか？中学生だった
　１５歳で、１９９２年のアルベールビル五輪ペアに出場
　１７歳で、１９９４年リレハンメル五輪の女子に出場をした

　長野五輪があった１９９８年２月に、父親を肺がんで亡くし
　自身も肺がんの宣告を受けて、リンクを離れ闘病を続けたそうだ

　リンクに復帰をすると恋人であるボルドウィン選手とペアで
　五輪に出場を目指し、２００１年から練習拠点を米国に移し
　昨年の９月には、米国市民権を獲得した

　フィギュアスケートのトリノ五輪米国代表選考会である
　全米選手権のペアのフリーで、逆転優勝。日米通算３度目の
　五輪代表を決めた。

　日本の五輪代表が、他国の五輪代表になったのは、初めてだ
　そうだ。トリノでは、注目したい選手だ。頑張れ！

　　　詳しい記事は、下記サイトで

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060115-00000033-sph-spo

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最終更新日 2006年01月16日 09時38分50秒
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