そらいろ茶（sorairocha）

[中国茶] カテゴリの記事

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• 最高にうますぎたお茶

  ものすごく久しぶりのブログですブログっていなくてもお茶だけは浴びるように飲んでました～♪今日はおいしすぎたお茶のお話それはある日のことでした初めて会う父の知人をひとりでおもてなしすることになってもうそれは気を使って神経すり減らして相手に合わせてそれなりに楽しい時間ではあったけどもうふらふら～っと疲れてお家に帰ってふと思ったのです夕日に染まって暮れていく空･･･こんな空を見てしまうと決まって思うこと『碧落』さんに行きたい･･････『碧落』さんは近所にある中国茶専門のカフェバーです「一時間だけよ」という母のお許しを頂き急いで『碧落』さんのところへそして飛び込むように店に入りすぐさま注文！鳳凰単叢『蜜蘭香』このお茶はものすごくフルーティーな香りがしてキャッスルトン茶園ダージリンセカンドフラッシュ『ムーンライト』を思い出させます････お湯を入れごくり！お湯を入れごくり！お湯を入れごくり！うまい！しかしうまいけど時間がっっお茶なんて時間に余裕がない時あわただしく飲んでもおいしくないものですがこの時のお茶は違っていました焦りながら飲んでも極うまっああ、おいしすぎます後日、鳳凰単叢『蜜蘭香』を別のお店で買いましたしかしあのうまさはありません鳳凰単叢『蜜蘭香』を別の茶屋で飲みました近いうまさがあってもやっぱりあの時のような夢中にさせる味ではありません『碧落』さんのお茶がよっぽどいいものなのかそれともあの味はいろんな条件がかさなった為の『奇跡』だったのか思い出ばかりが美しくなって現実とマッチしなくなっていたら？それがわかってしまうのが怖くて『碧落』さんで鳳凰単叢『蜜蘭香』以外を注文してしまうこの頃なのです

  2006.09.09

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• 大丈夫、そのお茶マズイです！

  お茶それは自然の産物良し悪しは運しだいお茶がスキでいろんなお茶に出会う機会が増えたけどもちろん全部がおいしいわけじゃないでも「このお茶まずい」って思いたくないだってお茶は食べ物だからまずいってハンコを押してぽいっと捨てられない簡単にはだから「このお茶まずい」って気持ちに蓋をした「自分の味覚が悪いんだ」って思っただって私は素人だから好みの問題も絶対あるし「おいしくない」って判断するのは傲慢だあんまりおいしく思えないのは自分の器が小さいだけそう思って全部飲み干したそしたらある人の一言でその嘘が全部暴かれちゃった････あるお店の方「そろそろ新茶の季節なんですけどね、今年は気候が悪かった！今回の○×新茶、おいしくないので全く仕入れませんでした」ニココ「････」最近買って飲んだ某新茶もしかして○×茶って私嫌いなのかな？と思ったくらい喉で止まっちゃって飲み込むのもつらかった全身が飲むのを嫌がっていたそんなお茶があったニココ「････自分がダメなんだと思ってました」ぽろりとこぼすとあるお店の方「そんなことありませんお客さんの思った通りです、ありゃダメ」と断言･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･おいしくないって言ってもいいんだお金出してもおいしくないものはおいしくないって言っていいんだ！いいんだ！何かがぺろっとはがれたのでした

  2006.08.02

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• バラとさくらんぼの緑茶

  大好きな大好きなお茶屋さんが大型スーパーのテナントに入っています！映画を見る為にそのスーパーさんに行ったのですがでもそのお茶屋さんに近づけない訳が････それは未だそこで買ったお茶を飲んでいないで握り締めちゃって離さないでいることですお茶ってしけちゃうのがコワイ･･････なので開封する時はちゃんと開いているお茶の事を考えて開けるというルールが自分の中であるのでむやみやたらと買ってしまうけどあれもこれも飲まないのですなのでそのお茶屋さんに行って「前買ったやつどうでした？」と聞かれるのがコ・ワ・イ！お店見たいのに見るだけでいいのにその言葉が申し訳ない嘘ついて「おいしかったですVv」って言っても未来では嘘にならない自信があるけど現在では嘘になるわけでなのであんなに好きなお茶屋さんの前を通るのにちょっと隠れて通り過ぎました･････セツナイなのでお茶以外のお店にちょろっと寄りましたそこで出会った『桜緑茶』中国緑茶＋さくらんぼフレーバー＋バラの花びらとなんともオシャレなお茶内容量：１０g「･･････」内容量：１０g「･･････････････」内容量：１０gニココ「これ、ください」店員「５００円です」そしてレジが終わってふと思う１０ｇ＝５００円？１００ｇにしたら５０００円！？たかが５００円の買い物と思うなかれ１００ｇ５０００円のお茶なんて買ったことないぞ！！！お茶って高い買い物だなぁそんなことをしみじみかみしめ気を取り直してさっそく飲もう♪『桜緑茶』さくらんぼの香りVvちょっと甘酸っぱくてうっとりあつあつがたまらない一杯でした

  2006.07.29

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• ペットボトルで中国冷茶！

  世の中の皆さまがあんまり『冷茶うまい！』を連呼されているので飲みたい･･････(ﾟДﾟ)と思い立ち200mlペットボトルに水を入れ中国茶『黄金桂』を少々（ホント、適当すぎます）→冷蔵庫へ初めて作りました中国冷茶『黄金桂』！このまま飲むと茶葉がごーっと流れてきてぶはぁっ！となるのですが（なんででしょうね、茶葉という固形物をどうしても身体が受付てくれないのですが）中国茶の茶葉は大きいのでちょっとペットボトルの蓋で流れてくる茶葉を遮りながらグラスに注ぐとチョロチョロチョロ･･････出来た！！（ﾟ∀ﾟ）=3できた！できた！！いただきまーすあれ？香りがしないよごくり*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･そうか、そうですよねにおい、としては弱いのですが味わうと本当に『黄金桂』の香りがからだいっぱいに広がってああ、中国茶だ･････Vv私、中国茶は熱々のお湯で淹れた後ちょっと冷ましてから飲むのがすきなんです猫舌ではないのですがだから冷茶のさっぱりしつつもしっかりとした味と香りその濃厚さに大喜び！(*ﾟ∀ﾟ) こりゃ皆さまはまるわけだとふむふむ納得したのでした！

  2006.07.27

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• 新茶！黄金桂

  近所のスーパーに行ったら「中国茶、新茶あるヨ」と店のひとに呼ばれ「これいいヨ」と購入したのが：*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜黄金桂ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*青茶初めてなんです！！（ん？ホントか？？？→調べた→違ってた！！！）発言訂正青茶、購入したの初めてなんです～！！！今回は前回のびしょびしょな状況を脱すべくちょっと少なめに茶杯へ注ぎ聞香杯をのせせーーっっっの！やった━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!! そ、それでもギリだったけどこぼさず・もらさず・あふれずいいんじゃない？いいんじゃない！香りも水色もおいしい・・・・・・中国茶っていいなぁその後、乾燥クコの実を入れてみたらなんだか実が苦くなっちゃいましたあれ？あれ？紅茶とは合ったのにこのお茶とはケンカになっちゃった？？？(；ﾟдﾟ；)？？？？そして隣でいきなり吼えるように鳴き出すインコさまチー！！！チチー！！！チー！（ﾟдﾟlll)私、なんにもしてないよ？？？？？（指を入れてみた）ガブッ！！！ガ━━ΣΣ(ﾟДﾟ;)━━ン！！痛い！それ痛いヨ！

  2006.07.18

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• はじめてMY中国茶器でお茶を淹れました！

  つつつついに買ってしまったMY中国茶器でお茶を淹れることができました！もう一週間近く洗わず放置してあったのでもうもうそんなのダメだー！！！！と立ち上がり淹れたのが『四季春』シキハルだったりシキシュンだったりするようですね！（本によって違いました）私は「ハル」がスキです響きがさっそく聞香杯に注ぎ（心の声：わーわーわーvv）飲杯をその上にかぶせ（心の声：いくぞーいくぞーっ）せーの（ひっくり返した）「・・・・・あり？」聞香杯にたっぷり入れ過ぎて飲杯の中でお茶がなみなみにというかあふれぎみに・・・・・・・・・そうですよねそうですよね(　￣д￣;)ノ理屈から言えば長い聞香杯と飲杯の許容量が一緒なわけがない！うんそして二煎目茶壷のお茶は茶海を通り越して床へ・゜゜・☆じょじょびじょばーじょびじょばー・・・・・・・・それを三回くらいやりました(；△；)最後はいろんなものがびしょびしょにでも『四季春』はとってもおいしかったです香りもきつくなくまろやかに甘い～vv四季春「見た目なんか気にすんなよ、オレはいつだってベストを尽くすのみさ」ニココ「四季春さん・・・・次はもっと、もっと」こぼさず全部飲みたいデス！そんなことを心に誓うのでした

  2006.07.10

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• ちぎれ雲、往く鳥のごとく

  家から五分中国茶！第二段！前回宣言した通り、メニューの二番目のお茶を求めてまた行っちゃった＠中国カフェバー『碧落』しかし！今回は会社帰りともありこの時間は夜メニューなるものが存在したのです。「茶の・・・・順番がチガウ汗」←心の声やりようないんじゃ、しゃーない（訳：他に方法もないのであきらめて）勘と好みで注文いたしました鳳凰単叢(蜜蘭香)【ほうおうたんそう、みつらんこう】やっぱり読めませんでした「こ、これください」「ほう○×△・・・・・・、ですね」「はい・・・・・・」前回より、聞き取れている部分がはげしく少なっ！！！！だってだって最後の方結構もにゃっと適当に言い流しましたよね！マスター！！（チャイナ服着用）そしてお茶降臨！「・・・・・・・・」感想香りがんまいっ飲んだ後茶杯をくんくんしたらもうあまい香りが蜜そのものそうこうしているうちに日が暮れてちぎれた雲が飛ばされてまるで墨が落ちて流れ空に鳥のような影を残しそして消えていきました

  2006.07.01

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• 家から５分で中国茶！

  朝はロイヤルミルクティーストロベリーフレーバー昼はハーブティー爽快系そして三時のティータイムは中国茶！夜は緑茶嬉野新茶合間には水出し緑茶なんだか節操ないですが今日ははじめて中国茶カフェに行きました！なんと家から車で５分こんなところにこんなオシャレな喫茶があったなんて！驚！中国茶のなんにも知らない私ですがなんとかならー（訳：どうにかなるだろう）ひとりで行きました！迷いました！家に帰りました！インターネットで検索しました！お店に電話かけました！「あのーどこにあるんでしょうか･･････」そして車で再出発・・・・・Tea Bar Hekiraku 『碧落』聞いてはいましたが高台にあるので大きな窓から見えるパノラマ景色が展望台みたいです！この辺り昔はほとんど山だったのに、今じゃすっかり住宅団地なんですね緊張の中頼んだのは岩茶、金鎖匙（よ・め・ん！）心の叫びなぜそれにしたかというとメニューの一番最初に書いてあったからです（単純）だって中国茶さっぱりわかりゃせん･････「こ、これを」「きん○×△（←聞き取れなかった）ですね」「はい･･････↓（敗北感）」そして落ち込む間もなくマスター（チャイナを着てたよ）が華麗なテクニックでお茶を入れてくださいました！ステキ！私は本を広げかけていましたがなんだか見入っちゃいました【感想】沸かしたてのあつーいお湯で淹れるのですがちょっとさましてぬるめに飲んだら甘みがじわっと出てきてわたし好みになりましたそして最後にマスターへ質問「これなんて（読む）お茶ですか？」「きんささじ、です」へー･･････（やったーっ！）次はメニューの二番目を頼みます！終

  2006.06.28

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