テーマ:暮らしを楽しむ(388534)
カテゴリ:★お店のこと★
お店がOPENして3日がたちました。 旦那さんもようやくペースを取り戻しつつあるようです。 正直、初日の彼の凹みようには私も心配しました。 この数ヶ月、1人で孤軍奮闘してそして初日の 自分への準備不足の反省等等...で 彼もかなりぐったりとしていました。 私は余計な事を言わずにただただ 「大丈夫だよ。今やるべきことをやるだけ」と 言ってあげる事しかできなくて。 見守る事の苦しさを体感したのでした。 私が一緒に手伝ってあげられたらという思い。 なにもできない歯がゆさ。 しかしkohと仕事のある生活。 けれど、昨日のランチが終わった頃に 「今日は頭と体がすこしずつ戻ってきて いい感じ。ランチはウエィティングがあったんだよ」 というメールが来てすごく嬉しくなりました。 まだまだひやかしのお客さんもいらっしゃるだろうし これからなんだけど、とにかく旦那さん自身が すこしずつ楽しめているならそれで良しと しなくては。 友人知人にお店のパンフを郵送したので、皆が お花をくれたり、メール、電話とくれて 突然来店してくれる方... 本当にありがたくて、涙がでそうなくらい 心強かった。 みんな日々がんばって生活している中で、私たちの事を 思ってくれたその気持ちがなによりも嬉しい。 そして同時に自分が逆の立場になったとき おんなじように共感したりはげましてあげたり 出来ていただろうかと反省。 人は1人で生きているわけじゃない。 みんなが少しずつ思いやりをもって 誰かが誰かのために何かをして、それが たとえ仕事であっても基本的には変わらないこと。 そうやって関わりあっていることを忘れては ならないと本当に強く思ったのでした。 ブログでもコメントくださって、、 本当に嬉しく思います。 感謝感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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