カテゴリ:★子供のこと★
さかのぼりの日記です。 謝恩会が終わって、ぐったりとしていた日のお風呂で。 kohの一日の様子をずっと見ていた私は、ずっと感じていたことがあった。 それはなんとなくkohがクラスのみんなとうまくかみ合っていないのではないかなという事。 それは、前から気付いていたことで何も今に始まったことではない。 その間ずっとお友達との距離がうまく取れないことでも悩んできたこともわかっている・・・つもりだった。 お風呂で私がなにげなく、さりげなくkoh君あんまりしつこくしてはだめだよというような 事を話してしまった。 するとkohは涙をぽろぽろと流して、どうしたらうまくいくだろうとお話をしてくれた。 私はこんな話をふってしまった自分を後悔する気持ちに一瞬なったけれど もっとkohの気持ちをちゃんと真正面から受け止めてやろうと思った。 いろいろとお話をして私が 「わかったよ。kohの気持ち、思い、辛いの、悲しいの、、ママはやっとちゃんとわかった気がするよ」 と話しました。 そして、 「これからは楽しいことも苦しいこともkohが話せること、話して少しは楽になれることは お話をしてほしいよ。ママはちゃんと聞くからね」と話しました。 するとkohはとても嬉しそうにしていました。 「なぜ今までそこまであんまり話さなかったの?」という私の質問に 「ママやパパにこういうお話をすると、困るでしょう」と言ったのです。 私はそのことが辛かった。 kohはきっと私たちが働かなくちゃならない為には自分は保育園にいかなくちゃならないって そう思っていたのかもしれません。 だからあんまりこういうお話はしてはいけないのだと... そう思うと私は辛くて辛くて、kohが寝た後もずっと眠れなかった。 もちろんいろんな思いはあります。 私がWMだから、kohが辛いわけではない。 それが直接の原因ではない。。それはわかっているのですが、 こうしてうまくいかないと悩むkohにさせてしまったのは全部自分が悪いような気持ちになって 本当に苦しくて。。 遅くに帰ってきたパパに泣きながら話をして、パパも寂しそうにしてました。 でも、それはうちの状況として仕方がなかったし、いつだってkohの為だけに生活できるわけじゃない。 kohにおきた問題が全部自分たちのせいじゃない。 そして、それをなんとかしてやれるわけではない。。 そんなことを話して、すこし落ち着いたのですが、、、。 次の日、私はやはり保育園での様子を聞こうと、先生に電話をしてお時間を作っていただきました。 とにかく誰かに何かを聞きたかった。 その日はもともと病院へ行く予定で半日年休をとっていました。 が、どうしても会社に行く気持ちになれず、午後の時間を先生にとってもらって会社は お休みしました。気持ちの中ではそれどころでない!という気持ちでいっぱいでした。 馬鹿な親ですね。 先生とのお話に続きます^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|