空色な毎日

入学してから本日まで相変わらず慌しく過ごしております。

入学式翌日は、マンションのお友達と待ち合わせをして
お友達のお兄ちゃんも一緒について行ってくれたので安心でした。
マンションの子は2人とも女の子なのでかわからないが、
翌日からは
「1人でいくから大丈夫だよ」なんていってマンション下の
待ち合わせに2人がいても、さっさと行こうとしていたみたい。

私はスライド勤務しているので、7時半には家をでてしまうので
kohの登校はパパに御願いしている。
自分で行ってくれるのはありがたいことだけどまだまだ心配。

初めての学校から学童へ、そして子供達だけで帰宅。
大丈夫かなぁと、はらはらして17時には学童を出るとこのあたりで
会えるかなという場所で張っていたら、お友達のママ数名も
同じように来た。
やっぱり心配だねぇと笑いながら、みんなを待つと
集団で帰ってくる。それはそれで危ないわ～という感じ。

でもなぜかkohがいない！なんでーと思いながらも待っていたのだが
来ないのでそろそろ学童へ行ってみようかと歩き出したら
遠くからひとりぽつんと歩いてい来る黄色い帽子のkoh君。

おもわず走って駆け寄ってしまった。
「なんでひとりで帰ってくるのよ！」とつい言ってしまった。
すると
「なんでママお迎えにくるの？ひとりで帰れるのに！
　最後まで帰りたかったのに！」と逆に怒られてしまった。。

どうやら、学童の先生が延長と勘違いして18時までいなさいと
最初に引き止められていたようでした。
その後、延長でないとわかって帰って来たみたい。
うーん。焦ったわぁ。
学校と学童の様子をそれとなく聞くと、学校はすごく楽しいみたい。
新しい環境、新しいお友達が新鮮なのでしょう。
休み時間はねーとか、先生がねーとかお話してくれるの食い入るように
聞いてしまう私でした。
学童は、3年生のお兄さんが強くて怖い、ドッチボールの玉が早すぎるとか
ちょっと愚痴っていた。
学童は保育園からのお友達がほとんどなので、相変わらずその中での
人間関係は続いているわけだから、うまくやっているかと
少し心配もある。子供の世界の事は大人がどんなに想像したってわかるはずない
部分は大きいから、余計に心配したりしないでいることが大事かもしれない。

わかってはいるけど、心配で。何が心配かわからないくらいに。
本当に親って強くあらねばならない職業なんだなぁってつくづく思う。

火曜日はその後、空手なのだけど、さすがに疲れているだろうし
私もまぁいいかなと思っていた。
本人も最初は行かないと言っていたし。
でも空手の時間が近づくと、やっぱり行くというので連れて行く。
今日から小学校の体育館で火曜日は稽古ができるとのことで
ひろびろのびのびとできた。こっちのほうがいいね。

8日の水曜日は、私の会社の決算大締めなので、帰りが遅くなる事は
目に見えていたので、母に来てもらう事にしていた。
母に
「kohは自分で帰ってくるから、家で待っていてね」というと
少し心配そうにしたいた。
あたしも心配だよ～。でも迎えには行かないでねと念押ししておく。

17時15分にちゃんと自分で鍵をあけて入ってきたとのこと。
良かったよかった。
会社から家に電話し安全を確かめたら私もホッとして仕事ができた。

なんとか業務も無事に終了し、昔のPJのメンバーと軽く食事へ。
たまたま気の置ける人たちばかりだったので、気が緩んで
こないだまでのあの仕事はあーだったこーだったと
苦しかったことでも今となると笑えるねなんて話していたらなんだか
気分も爽快になって楽しいひと時でした。

帰宅するとkohはもう寝ようとしていた。
少しお話をするとすやすやと寝てしまう。
kohも頑張ったんだね。

母がkohは少しお兄さんになったねと言ってくれたのが嬉しかった。

まだまだまだまだなkoh君ですが、私もまだまだな母親ですから
お互い頑張っていきましょ～♪

そんなこんなな7日.8日のお話でした。