空色な毎日

やっと週末になりました。

この一週間はなんだか長かったような気がします。
月曜日の入学式から毎日、なんだか心配の連続でした。
学童のお弁当づくり（パパも作ってくれてたけど^_^;）も
次の日の準備やらと慣れない生活でした。

来週から、ようやく給食もすこしずつちゃんとしたものが出るようです。
金曜日からは完全給食。
お弁当も、軽めのものでよさそう。。ほーーっとしている所です。
が、夏休みなんかはまたこの毎日かと思うとちょっぴりうーんです。

kohは相変わらず学校は楽しいようでよかった。
学童もすこしずつ馴染んでいるようです。
お兄さん達とのドッチボールも、だいぶなれたみたい。
相変わらず、保育園時代の暴れん坊なお友達とのバトルで生傷を
作ってきたりしておりますが、まぁ男の子だし仕方ないか。

とりあえず無事に一週間を終えて一安心。
また来週もこの調子で頑張ってくれたらいいなぁ。

さて、私事ですが、実は2人目ができました。
もう3月のはじめには病院へ行って妊娠したことは確認できていたんですけど
kohのことで頭がいっぱいで、この日記に書く余裕がありませんでした。

卒園、入学、と一息つくまではとあまり周りにも話していませんでした。
kohはもうとっても喜んでくれて私も嬉しくなりました。
この数年間2人目を作るかどうかで、悩んできた私たち。
いろいろ考えてやっぱり素直にもう1人子供がいたら、楽しいよねって
ことになりました。大変な事もあるだろうけど、きっといてくれたら
もっともっとひろがる気がしました。
そして、ちゃんと赤ちゃんがやってきてくれました。感謝感謝です。
kohの喜びようを見ていたら、やっぱり良かったなぁって心から思っています。
両親も、親戚も友人達もみんな良かったよ～って言ってくれて。
みなどこかで気にかけてくれていたんだなぁと思いました。

しかし、噂には聞いていた産科不足、分娩できる病院が減っているという
事でのお産難民。
友人から話は聞いていたので早めに病院へ行ったつもりでしたが、
出産予定日が10月とわかると3つの病院から断られてしまいました。
もう泣きそうでした。
4つ目の病院は受け入れてくれましたので安心しましたが。。
なんとも悲しい状況なんですね。
病院側だって、安易にうけいれられない事情があることは理解しますけど、
少子化でどんなに支援してもらっても産むところがないなんて
もうお話にならないじゃない～って思います。
いろいろ考えさせられますね。
子供を産み育てていく事は、困難な時代であることは間違いないのかもしれません。
それは、経済的なことだけではなくて、行政の状況も、そして治安も
いろんな意味でです。
これを一筋縄で解決しようなんて無理でしょう。
今、おかれている状況で、私たちも出来る限り良い選択をしていかなければ
ならないのでしょうね。

とにかくいろいろありますが、この一年はまたkohにとっても私たち家族にとっても
いろんな事がありますね。
忙しくなりそうだけど、楽しんでやっていきたいって思います。