今日は都民の日。
小学生組も、中学生組も、私もお休み♪
中間試験前の中学生組を置いて、姫と2人で「パコと魔法の絵本」を見に行ってきました。
近所のショッピングセンターの中にある映画館に着いてびっくり
まだオープンして30分とたっていないのに、チケット売り場までものすごーい行列!!
都民の日と、レディーズデーと、映画の日が重なった日だったから仕方がないんですけれどね・・・
結局、チケットを買うまでに30分以上並びました。
この日、ここの映画館ではパコが一番人気だったようで、順番が来たときには3回目上映分まで完売。夕方に上映の4回目チケットがなんとか買えた状態でした。
家族連れが多かったせいか、まだまだポニョも人気のようでしたよ。
映画が始まるまでに6時間以上もある・・・
いったん帰ろうかとも思いましたが、帰ってしまったらもう一度出かけるのが億劫になりそうだったので、ブラブラしたり、お茶したりしてなんとか時間をつぶしました。
映画は、これから見る方もいるかと思いますので詳しくは書きませんが。
とっても風変わりな病人・医師・看護士がいる病院が舞台のお話です。
極彩色っていうんでしょうか、かなりカラフルな画面だし、役者さんもなんだかすごい
偏屈な老人を演じた役所広司さん、やっぱり上手ですね~。
この方に、グイグイと引き込まれていく感じでした。
パコ役の女の子もすごく可愛らしかったです。
ものすごーく不思議な世界のお話にポカーンとクチが開いたままになってしまったりもしましたが。
泣けました。とても素敵なお話でしたよ。
姫は、途中よく分からないところもあったようでしたが、面白かったと言っていました。
映画館の外にはこんなものが。
いつ公開でしたっけ?
この前予告を見て、是非見てみたいなって思っている作品です。