カテゴリ:たく坊育児
「・・だい」 訳すと「もう一回」になります。
2歳7ヶ月と13日のたく坊は今だ言葉がはっきり出ない。 そのため、市の検診では「専門機関」を勧められ、以前勤めていた保育園の園長からは「自閉症」を疑われていた。 でも、親としての部分を取り除いて客観的に見ても(←絶対客観的でない、と夫)たく坊は心配することはない、と私は思っている。 一応気にはなるけど、聞き流してきた。 だって言葉は話せないというより今のところ発音できない(もしかしたらこっちの機能的な問題はあるかも・・・)だけ?で言葉の理解や言おうとしていることは間違ってないし、行動にも移せ指差しも完璧。表情は豊かで、人と進んで関わろうとするところもあるし。 体は大きくなったけど言葉がでてこなくて多少のアンバランスさも感じるけど、このおぼつかないしゃべり方がまたかわいかったりする。 そして、たく坊の言葉は 「だう!」→「違う」 「・・ぽ」→「散歩」 「・・ぢ」→「あっち」 「プーン」→「スプーン」 「・・しょっ」→「一緒」 「・・りー」→「おかえり」 「ちょーあい」→「頂戴」 などなど・・・ う~ん、こうやって書き並べてみると・・・やっぱりおかしい? このたく坊語は毎日一緒にいる私でしかわからない、と思っていたら 居ました!! 正月にいとこのはるちゃん(年長)と遊んでいたたく坊。 はるちゃんがたく坊に「だい?だい?」と言っていたので私がはるちゃんに 「たく坊がなんて言っているかわかる?」と聞くと 「うん、わかるよ。もう一回って言ってるの」と。 ビックリした。 普段、育児には協力的でたく坊ともよく遊ぶたく坊の父親でさえ何を言っているのかわからないのに、久しぶりにあって数時間、いや数十分一緒に遊んだだけで言っていることが分かるなんて。 やっぱり子供同士通じ合うものがあるのかしら。 すごい~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 17, 2007 02:34:11 PM
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