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カテゴリ:アドベンチャー
何も知らないで買った「世界ノ全テ」でしたが無事クリアー。
こういうアドベンチャーゲームでは結構BGMが重要だと思ってるんだけど良かったです。 フラグメンツ・ブルーも綺麗な音楽って感じで好きだったけどこの世界ノ全テも負けず劣らず綺麗なBGMだった。 文字も非常に読みやすく最初は違和感あった関西弁も進むにつれて味が出てきてこれでよかったと思えた。 ぶっちゃけ関西弁である意味はないんだけどw ストーリーも最初はぎこちなく、しかし徐々にゆっくりと変わっていく人間模様で好感が持てた。 後半では現実を見させられるというか、自分の出来ることを模索し、もがきながら生きてく主人公と仲間達。 メインシナリオの智子編は凄い良いストーリーだけどラストは怒涛の展開でびっくり。 ちょっと重いシナリオです、普通の感受性を持ってる人ならまず泣くシナリオ。 個人的には好きな終わり方だけど納得できない人もいるかも? 今年は「ひぐらしのなく頃に祭」「白中探検部」「フラグメンツ・ブルー」「世界ノ全テ」とアドベンチャー結構プレイしてるけど、どれも面白かった。 【中古PS2】世界ノ全テ -two of us-/アドベンチャー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.02 20:46:28
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